後場コメント No.3 三谷産、伯東、ポプラ、楽天、翻訳センターなど
★13:50 三谷産業-反発 ベトナム中部の都市フエに事業拠点を設立
三谷産業<8285.T>が反発。同社は9日13時、ベトナム子会社で、日本企業向けのオフショア開発や現地日系企業向けのシステムインテグレーションを展開するAureole Information Technology(本社:ベトナムホーチミン市)が、ベトナム中部のトゥアティエンフエ省フエ市に支店を設立したと発表した。
ベトナム国内でホーチミン本社に続く第二の開発拠点を設け、事業拡大に向けて組織体制を拡充し、「品質」「生産性」「技術力」の向上に努めるとしている。
三谷産業<8285.T>が反発。同社は9日13時、ベトナム子会社で、日本企業向けのオフショア開発や現地日系企業向けのシステムインテグレーションを展開するAureole Information Technology(本社:ベトナムホーチミン市)が、ベトナム中部のトゥアティエンフエ省フエ市に支店を設立したと発表した。
ベトナム国内でホーチミン本社に続く第二の開発拠点を設け、事業拡大に向けて組織体制を拡充し、「品質」「生産性」「技術力」の向上に努めるとしている。
★14:02 伯東-反発 工場消臭ビジネス拡大と報じられる
伯東<7433.T>が反発。1月9日付け化学工業日報で、同社が化学品事業における環境ビジネスを拡大すると伝えられた。
中国・東南アジアの工場を対象に消臭ビジネスや排水処理ビジネスを展開する。工場で発生する臭気の測定サービスや、測定装置と薬剤の販売を行っており、すでにタイでは実績が上がっている。東南アジアではシンガポールとマレーシアでも展開し始めた。さらに2020年は中国をターゲットに市場開拓を推進するとしている。
伯東<7433.T>が反発。1月9日付け化学工業日報で、同社が化学品事業における環境ビジネスを拡大すると伝えられた。
中国・東南アジアの工場を対象に消臭ビジネスや排水処理ビジネスを展開する。工場で発生する臭気の測定サービスや、測定装置と薬剤の販売を行っており、すでにタイでは実績が上がっている。東南アジアではシンガポールとマレーシアでも展開し始めた。さらに2020年は中国をターゲットに市場開拓を推進するとしている。
★14:08 ポプラ-マイナス転換 3Q累計営業赤字2億円 台風による短縮営業で既存店不調
ポプラ<7601.T>がマイナス転換。同社は9日14時に、20.2期3Q累計(3-11月)の連結営業損益は2.0億円の赤字(前年同期は2.4億円の赤字)だったと発表した。
10月に関東へ上陸した台風19号の影響による店舗の休業や時間短縮営業の影響もあり、9月から11月の既存店売上高が前年同期比2.9%減となったことが影響した。
ポプラ<7601.T>がマイナス転換。同社は9日14時に、20.2期3Q累計(3-11月)の連結営業損益は2.0億円の赤字(前年同期は2.4億円の赤字)だったと発表した。
10月に関東へ上陸した台風19号の影響による店舗の休業や時間短縮営業の影響もあり、9月から11月の既存店売上高が前年同期比2.9%減となったことが影響した。
★14:21 楽天-反発 クイーンズ大学ベルファストと研究センター「エッジコンピューティングハブ」設立
楽天<4755.T>が反発。同社傘下の楽天モバイルは9日に、クイーンズ大学ベルファスト(英国・ベルファスト)と共同で、同大学に研究センター「エッジコンピューティングハブ」を設立すると発表した。
今回新設する「エッジコンピューティングハブ」では、同大学の博士課程学生および博士研究員が、楽天モバイルと連携し、エッジコンピューティングに関する基礎研究や人材育成に取り組むとしている。
楽天<4755.T>が反発。同社傘下の楽天モバイルは9日に、クイーンズ大学ベルファスト(英国・ベルファスト)と共同で、同大学に研究センター「エッジコンピューティングハブ」を設立すると発表した。
今回新設する「エッジコンピューティングハブ」では、同大学の博士課程学生および博士研究員が、楽天モバイルと連携し、エッジコンピューティングに関する基礎研究や人材育成に取り組むとしている。
★14:30 翻訳センター-大幅高 12カ国語で事故対応 三井住友海上と提携 日刊工報道
翻訳センター<2483.T>が大幅高。9日付の日刊工業新聞が、同社とMS&ADインシュアランスグループホールディングス<8725.T>傘下の三井住友海上火災保険が提携し、12カ国語で事故対応を行うと報じたことが材料。
訪日外国人を想定しており、損保大手との提携が同社の業績に寄与するとの見方から買いが入っているようだ。
翻訳センター<2483.T>が大幅高。9日付の日刊工業新聞が、同社とMS&ADインシュアランスグループホールディングス<8725.T>傘下の三井住友海上火災保険が提携し、12カ国語で事故対応を行うと報じたことが材料。
訪日外国人を想定しており、損保大手との提携が同社の業績に寄与するとの見方から買いが入っているようだ。
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