後場コメント No.3 大和ハウス、ワイヤレスG、デンカ、応用地、ネットイヤーなど
★14:15 大和ハウス-4日ぶり反発 3Q累計営業益8%増 通期進ちょくは76%
大和ハウス工業<1925.T>が4日ぶり反発。同社は13日14時に、20.3期3Q累計(4-12月)の連結営業利益は2897億円(前年同期比8.1%増)だったと発表した。通期の会社計画3830億円に対する進ちょくは75.6%。
新設住宅着工戸数が全体で前年比マイナスとなるなか、積極的な不動産開発投資を行ったことから増収増益となった。
大和ハウス工業<1925.T>が4日ぶり反発。同社は13日14時に、20.3期3Q累計(4-12月)の連結営業利益は2897億円(前年同期比8.1%増)だったと発表した。通期の会社計画3830億円に対する進ちょくは75.6%。
新設住宅着工戸数が全体で前年比マイナスとなるなか、積極的な不動産開発投資を行ったことから増収増益となった。
★14:20 ワイヤレスゲート-後場急落 今期営業益54%増 前期は49%減で着地
ワイヤレスゲート<9419.T>が後場急落。同社は13日11時30分に、20.12期通期の連結営業利益は1.5億円(前期比54.1%増)と発表した。
19.12期の連結営業利益は1.0億円(前年同期比48.9%減)だった。「ワイヤレスゲートWi-Fi+WiMAX」サービスの顧客獲得に関わる販売関連費用が増加したことが響いた。なお、株価は前期の大幅減益を嫌気した売りが優勢となっている。
ワイヤレスゲート<9419.T>が後場急落。同社は13日11時30分に、20.12期通期の連結営業利益は1.5億円(前期比54.1%増)と発表した。
19.12期の連結営業利益は1.0億円(前年同期比48.9%減)だった。「ワイヤレスゲートWi-Fi+WiMAX」サービスの顧客獲得に関わる販売関連費用が増加したことが響いた。なお、株価は前期の大幅減益を嫌気した売りが優勢となっている。
★14:29 デンカ-反発 新型コロナウィルス感染症「COVID-19」の簡易検査キット開発に着手
デンカ<4061.T>が反発。同社は13日に、同社と連結子会社であるデンカ生研は、新型コロナウィルスの抗原をイムノクロマト法により一般の医療施設でも使用が可能で、迅かつ簡易に検出するキットの開発に着手したと発表した。
今般の「COVID-19」の流行に対する簡易検査キットの提供を社会的責務と捉え、公的機関や国内外の研究機関の協力を仰ぎながら、デンカ生研が長年にわたって培ってきた知見を活かし早急に開発を進め、最速での供給開始を目指すとしている。
デンカ<4061.T>が反発。同社は13日に、同社と連結子会社であるデンカ生研は、新型コロナウィルスの抗原をイムノクロマト法により一般の医療施設でも使用が可能で、迅かつ簡易に検出するキットの開発に着手したと発表した。
今般の「COVID-19」の流行に対する簡易検査キットの提供を社会的責務と捉え、公的機関や国内外の研究機関の協力を仰ぎながら、デンカ生研が長年にわたって培ってきた知見を活かし早急に開発を進め、最速での供給開始を目指すとしている。
★14:37 応用地質-後場急騰 今期営業益16%増見込む 前期は74%増益着地
応用地質<9755.T>が後場急騰。同社は13日14時に、20.12期の連結営業益予想を30.0億円(前期比16.2%増)と発表した。
自然災害の多発を受けた防災機能強化や、災害復旧を含む2019年度補正予算の成立や国土強靭化関連事業の継続から、増益を計画している。
19.12期の連結営業利益は25.8億円(前の期比74.3%増)だった。防災・減災事業のセグメント利益が大幅に増加したことが寄与した。
応用地質<9755.T>が後場急騰。同社は13日14時に、20.12期の連結営業益予想を30.0億円(前期比16.2%増)と発表した。
自然災害の多発を受けた防災機能強化や、災害復旧を含む2019年度補正予算の成立や国土強靭化関連事業の継続から、増益を計画している。
19.12期の連結営業利益は25.8億円(前の期比74.3%増)だった。防災・減災事業のセグメント利益が大幅に増加したことが寄与した。
★14:42 ネットイヤー-一時ストップ高 子会社がNTTデータと共同でインフルエンサーリレーションズサービスを提供
ネットイヤーグループ<3622.T>が一時ストップ高。同社は12日、子会社であるトライバルメディアハウス(本社:東京都中央区)とNTTデータ<9613.T>が、企業のマーケティング活動を支援する「インフルエンサーリレーションズサービス」の提供を開始すると発表した。
Twitterの全量データを活用してブランドに好意的かつフォロワーの意識・態度・行動変容に影響を与えているエンドユーザーを調査し、ブランドとの関係構築からフォロワーへの影響度の効果測定までを行うとしている。
ネットイヤーグループ<3622.T>が一時ストップ高。同社は12日、子会社であるトライバルメディアハウス(本社:東京都中央区)とNTTデータ<9613.T>が、企業のマーケティング活動を支援する「インフルエンサーリレーションズサービス」の提供を開始すると発表した。
Twitterの全量データを活用してブランドに好意的かつフォロワーの意識・態度・行動変容に影響を与えているエンドユーザーを調査し、ブランドとの関係構築からフォロワーへの影響度の効果測定までを行うとしている。
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