アジア株市況-上海株は4日ぶり反落 利益確定売りが相場の重荷
アジア株は総じて堅調。上海総合指数が4日ぶり反落となった。節目の3000ポイントに接近したこともあり、利益確定売りが重荷となった。ただ政府による景気刺激策への期待が根強く、下値は限られた。一方、台湾加権指数は3日ぶりに反発。米アップルの売上未達見通しに対し、半導体大手TSMCが1-3月期収益見通しを維持するとの見方が伝わった。安心感から主力ハイテク株に買いが入り、相場を支えた。
ハンセン
27655.81 +125.61(+0.45%)
レッドチップ
4343.92 +48.73(+1.13%)
上海総合
2975.40 -9.57(-0.32%)
台湾加権
11758.84 +109.86(+0.94%)
韓国総合
2210.34 +1.46(+0.06%)
ムンバイSENSEX(取引中)*
41218.79 +324.41(+0.79%)
タイ SET(取引中)
1507.11 -6.57(-0.43%)
ジャカルタ総合(取引中)
5915.11 +28.14(+0.47%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1532.82 -4.26(-0.27%)
フィリピン総合
7396.94 +74.05(+1.01%)
シンガポールST(取引中)*
3213.24 +16.61(+0.51%)
ベトナムVN
928.76 +0.83(+0.08%)
17時24分現在
*は15分遅れ
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