アジア株市況-上海株は3日ぶり反落 景気悪化懸念が根強い
アジア株はまちまち。上海総合指数は3日ぶりに反落。いったんプラス圏に浮上する場面がみられたが、中盤以降に下げ幅が拡大。新型コロナウイルスの感染拡大による景気悪化への懸念が根強い。一方、インドSENSEX指数は大幅続伸の展開。政府による大規模な景気対策を講じるとの見方を好感した買いが入っている。
ハンセン
23352.34 -174.85(-0.74%)
レッドチップ
3512.74 -51.44(-1.44%)
上海総合
2764.91 -16.68(-0.59%)
台湾加権
9736.36 +91.61(+0.94%)
韓国総合
1686.24 -18.52(-1.08%)
ムンバイSENSEX(取引中)*
29377.89 +842.11(+2.95%)
タイ SET(取引中)
1090.65 +10.62(+0.98%)
ジャカルタ総合(取引中)
4352.38 +414.75(+10.53%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1332.89 +8.39(+0.63%)
フィリピン総合
5401.58 +373.82(+7.43%)
シンガポールST(取引中)*
2486.21 -19.26(-0.76%)
ベトナムVN
694.21 +3.96(+0.57%)
17時37分現在
*は15分遅れ
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