ポプラ-後場上げ幅縮小 20.2期最終利益予想を赤字に下方修正 減損が響く
ポプラ<7601.T>が後場上げ幅縮小。同社は7日14時、20.2期の通期連結最終利益を従来の11億0800万円の黒字から3億2800万円の赤字(前期は21億8500万円の赤字)に下方修正すると発表した。ソフトウエア、周辺機器および採算性が悪化している直営店舗の固定資産などについて、減損処理を行い14億8000万円の特別損失を計上したことが影響した。併せて、従来予想を未定としていた期末配当を0円(19.2期は0円)とした。
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