エイジス-大幅安 今期営業益9%減見込む 前期は13%増
エイジス<4659.T>が大幅安。同社は21日、21.3期通期の連結営業利益予想を39.0億円(前期比8.8%減)だと発表した。新型コロナの影響により、コンビニ、書店など受注減が予想されることから、減益を計画している。
20.3期通期の連結営業利益は42.8億円(前の期比13.2%増)だった。重点施策である棚卸作業の生産性(1時間あたり数量ベースのカウント生産性)向上取り組みの結果および、棚卸日程の分散による繁閑格差の是正が進んだことが寄与した。
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