アジア株市況-上海株は反発 景気対策への期待で持ち直す
アジア株はまちまち。上海総合指数は反発した。米中対立の激化懸念で売り優勢となる場面があったが、景気対策への期待が広がったことでプラス圏に浮上して引けた。一方、香港ハンセン指数は続落。中国の全人代で香港国家安全法の採択を巡り、米中対立の激化や社会情勢の不安定化への懸念が強まり、終始マイナス圏で推移した。
ハンセン
23132.76 -168.6(-0.72%)
レッドチップ
3646.86 -26.16(-0.71%)
上海総合
2846.22 +9.42(+0.33%)
台湾加権
10944.19 -70.47(-0.63%)
韓国総合
2028.54 -2.66(-0.13%)
ムンバイSENSEX(取引中)*
32097.96 +492.74(+1.55%)
タイ SET(取引中)
1340.83 -4.28(-0.31%)
ジャカルタ総合(取引中)
4716.19 +74.63(+1.6%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1457.70 +5.97(+0.41%)
フィリピン総合
5570.22 +46.44(+0.84%)
シンガポールST(取引中)*
2517.29 -2.19(-0.08%)
ベトナムVN
861.39 +3.91(+0.45%)
17時45分現在
*は15分遅れ
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