テリロジー-3日ぶり反発 多言語映像通訳サービス「みえる通訳」を飯塚市役所が導入
テリロジー<3356.T>が3日ぶり反発。同社は18日に、子会社であるテリロジーサービスウェア(東京都千代田区)が開発および販売活動を展開する多言語映像通訳サービス「みえる通訳」について、飯塚市に採用され、市役所本庁舎の総合案内窓口および4支所の市民窓口課に導入されたと発表した。
多言語映像通訳サービス「みえる通訳」は、13言語+日本手話通訳に対応しており、全ての職員が日本語を母語としていない住民との円滑な意思疎通が可能となった(支所では5言語対応)。また、これまで窓口の通訳者が不在の際に来庁する住民は、通訳者の同行が必要だったが、「みえる通訳」の利用により、この負担が軽減できるとしている。
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