コナカ-後場プラス転換 3Q最終赤字転落も悪材料出尽くし
コナカ<7494.T>が後場プラス転換。同社は14日12時、20.9期3Q累計(10-6月)の連結純損益は60.5億円の赤字(前年同期は6.8億円の黒字)だったと発表した。
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う売り上げの減少や、臨時休業中に発生した店舗固定費を特別損失として計上したほか、持分法適用関連会社であるサマンサタバサジャパンリミテッド<7829.T>の業績に基づき、持分法による投資損失を計上したことなどが影響した。なお、株価は目先の悪材料出尽くしにより買いが入っている。
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