前場コメント No.5 ピクスタ、旅工房、FRONTEO、シンクレイヤ、コマースワン、日本新薬
★9:29 ピクスタ-続伸 AIテック新興のグローバルウォーカーズと業務提携
ピクスタ<3416.T>が続伸。同社は19日、AIテック新興グローバルウォーカーズ(東京都品川区)との業務提携を発表した。
これにより、グローバルウォーカーズが提供する機械学習向けのアノテーションサービス「Annotation One」を活用し、マーケットプレイス「PIXTA」が保有する人物画像素材にグローバルウォーカーズがアノテーション(画像データに適切な情報をタグ付けする業務)を施し、機械学習・深層学習用教師データセットとして提供するとしている。
ピクスタ<3416.T>が続伸。同社は19日、AIテック新興グローバルウォーカーズ(東京都品川区)との業務提携を発表した。
これにより、グローバルウォーカーズが提供する機械学習向けのアノテーションサービス「Annotation One」を活用し、マーケットプレイス「PIXTA」が保有する人物画像素材にグローバルウォーカーズがアノテーション(画像データに適切な情報をタグ付けする業務)を施し、機械学習・深層学習用教師データセットとして提供するとしている。
★9:32 旅工房-急騰 追加の資金借入枠24億円を設定
旅工房<6548.T>が急騰。同社は19日、新型コロナウイルスとその影響の長期化に備えて、財務基盤の安定性をより一層高めることを目的として、追加の借入枠を設定したと発表した。借入契約先は複数の金融機関で追加枠は24億円を予定している。
旅工房<6548.T>が急騰。同社は19日、新型コロナウイルスとその影響の長期化に備えて、財務基盤の安定性をより一層高めることを目的として、追加の借入枠を設定したと発表した。借入契約先は複数の金融機関で追加枠は24億円を予定している。
★9:41 FRONTEO-続伸 サイファーマと提携 AIを活用したサイバーインシデント分析を提供
FRONTEO<2158.T>が続伸。同社は19日、サイファーマ(東京都千代田区)と、企業がサイバー攻撃を回避し、より効果的なサイバーインシデント分析戦略を実現することを支援するための新たな戦略的パートナーシップを結んだと発表した。
同社のAIエンジン「KIBIT」によるテキスト解析技術とサファーマの脅威ディスカバリー&サイバーインテリジェンスプラットフォーム「DeCYFIR」のサイバーインシデント分析モジュールを組み合わせ、次世代型のデジタルフォレンジックソリューションを提供するとしている。
FRONTEO<2158.T>が続伸。同社は19日、サイファーマ(東京都千代田区)と、企業がサイバー攻撃を回避し、より効果的なサイバーインシデント分析戦略を実現することを支援するための新たな戦略的パートナーシップを結んだと発表した。
同社のAIエンジン「KIBIT」によるテキスト解析技術とサファーマの脅威ディスカバリー&サイバーインテリジェンスプラットフォーム「DeCYFIR」のサイバーインシデント分析モジュールを組み合わせ、次世代型のデジタルフォレンジックソリューションを提供するとしている。
★9:51 シンクレイヤ-3日続伸 資産管理会社MAS Buddyが同社株式の買い付けを発表
シンクレイヤ<1724.T>が3日続伸。同社の資産管理会社にあたるMAS Buddyが19日、同社株式の買い付けを発表した。
買い付け数量は88万0730株(総株主の議決権に対する割合は23.95%)、買い付け日は20日を予定している。
この買い付けは、同社の代表取締役社長である山口正裕氏が保有する同社株式の一部を資産管理会社であるMAS Buddyが買い取り、同社の安定株主として長期保有することを目的としている。
シンクレイヤ<1724.T>が3日続伸。同社の資産管理会社にあたるMAS Buddyが19日、同社株式の買い付けを発表した。
買い付け数量は88万0730株(総株主の議決権に対する割合は23.95%)、買い付け日は20日を予定している。
この買い付けは、同社の代表取締役社長である山口正裕氏が保有する同社株式の一部を資産管理会社であるMAS Buddyが買い取り、同社の安定株主として長期保有することを目的としている。
★9:55 コマースワン-ストップ高買い気配 日経プラス10で「テンバガー」候補として紹介で動意
コマースOneホールディングス<4496.T>がストップ高買い気配。19日放送のBSテレ東「日経プラス10」において、「コロナで変わる投資の常識「テンバガー」探しの極意は」との特集が組まれ、その中で同社が紹介されたことが材料視されているようだ。
そのほか、同じく番組内で紹介されたセレス<3696.T>、SHIFT<3697.T>も大幅高となっている。
コマースOneホールディングス<4496.T>がストップ高買い気配。19日放送のBSテレ東「日経プラス10」において、「コロナで変わる投資の常識「テンバガー」探しの極意は」との特集が組まれ、その中で同社が紹介されたことが材料視されているようだ。
そのほか、同じく番組内で紹介されたセレス<3696.T>、SHIFT<3697.T>も大幅高となっている。
★9:58 日本新薬-野村が新規に「Buy」 Uptravi、Viltepsoに加え、海外展開の可能性も評価
日本新薬<4516.T>が続伸。野村証券では、Uptravi、Viltepsoに加え、海外展開の可能性も評価。投資評価は新規に「Buy」とし、目標株価は12000円で設定した。
創製した肺高血圧症治療薬Uptraviは、国内でJohnson&Johnson社(JNJ社)と共同販売し、海外ではJNJ社が販売するという。グローバルピーク売上高は約2400億円、海外売上のロイヤルティー収入もピーク389億円を26.3期に予想。次の成長ドライバーはデュシェンヌ型筋ジストロフィーのエクソンスキッピング核酸医薬であると指摘。エクソン53をターゲットとしたViltepsoは日米で20年に発売され、競合薬のVyondys53に対し優位性があるとし、ピーク売上高は日米で約280億円(24.3~25.3期)と考えている。業績予想には含んでいないものの、海外展開の戦略オプションが複数あるという。
日本新薬<4516.T>が続伸。野村証券では、Uptravi、Viltepsoに加え、海外展開の可能性も評価。投資評価は新規に「Buy」とし、目標株価は12000円で設定した。
創製した肺高血圧症治療薬Uptraviは、国内でJohnson&Johnson社(JNJ社)と共同販売し、海外ではJNJ社が販売するという。グローバルピーク売上高は約2400億円、海外売上のロイヤルティー収入もピーク389億円を26.3期に予想。次の成長ドライバーはデュシェンヌ型筋ジストロフィーのエクソンスキッピング核酸医薬であると指摘。エクソン53をターゲットとしたViltepsoは日米で20年に発売され、競合薬のVyondys53に対し優位性があるとし、ピーク売上高は日米で約280億円(24.3~25.3期)と考えている。業績予想には含んでいないものの、海外展開の戦略オプションが複数あるという。
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