日本オラクル-急落 1Q営業益2%増も市場コンセンサス下回る
日本オラクル<4716.T>が急落。同社は24日、21.5期1Q(6-8月)の営業利益が145.4億円(前年同期比2%増)だったと発表した。市場コンセンサスは156.0億円。
クラウドライセンス&オンプレミスライセンス事業において、特に金融、通信、流通サービス業の顧客からの引き合いが堅調に推移したことが寄与した。株価は市場コンセンサスを下回ったことから売りが優勢となっている。
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