アジア株市況-上海株は反落 国慶節連休前に持ち高整理の売りが優勢
アジア株はまちまち。上海総合指数は反落。中国国家統計局が発表した9月の製造業PMIが市場予想を上回り、プラス圏で推移する場面があった。しかし後場に入ると、あすから国慶節に伴う大型連休に入るため、持ち高を整理する売りが次第に優勢となった。一方、台湾加権指数は3日続伸した。中国の景況感改善を受けリスクオンムードとなり、半導体大手TSMCの上昇などが相場を支えた。
ハンセン
23459.05 +183.52(+0.78%)
レッドチップ
3589.83 +55.90(+1.58%)
上海総合
3218.05 -6.31(-0.19%)
台湾加権
12515.61 +47.88(+0.38%)
韓国総合
休場
ムンバイSENSEX(取引中)*
38141 +167.78(+0.44%)
タイ SET(取引中)
1239.52 -17.82(-1.41%)
ジャカルタ総合(取引中)
4870.04 -9.06(-0.18%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1499.19 -4.71(-0.31%)
フィリピン総合
5864.23 +22.63(+0.38%)
シンガポールST(取引中)*
2469.35 -2.26(-0.09%)
ベトナムVN
905.21 +1.23(+0.13%)
17時34分現在
*は15分遅れ
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