富士通-売り気配 上期営業益12%減 Windows7更新特需の剥落が響く
富士通<6702.T>が売り気配。同社は27日、21.3期上期(4-9月)の連結営業利益(IFRS)が622.5億円(前年同期比12.4%減)だったと発表した。市場コンセンサスは726.1億円。
ソリューション・サービス、海外リージョン中心に新型コロナの影響を受けた。また前年に特需のあったユビキタスの減収も減益の要因となった。
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