アジア株市況-上海株は5日ぶり反落 利益確定売りが重荷
アジア株はまちまち。上海総合指数は5日ぶり反落。きのうまで4営業日続伸し、約3カ月ぶり高値を付けていたことから、利益確定売りが相場の重荷となった。米トランプ政権が新たに中国人民解放軍と関係の深い企業89社に対して制裁を検討していると伝わり、米中関係の悪化懸念も広がった。一方、韓国総合指数は5日続伸した。新型コロナワクチンの実用化への期待を背景にリスクオンムードが強まった。サムスン電子など主力株に買いが入り、相場を支えた。
ハンセン
26588.20 +102.00(+0.38%)
レッドチップ
3884.99 +12.69(+0.32%)
上海総合
3402.82 -11.67(-0.34%)
台湾加権
13807.13 -70.88(-0.51%)
韓国総合
2617.76 +15.17(+0.58%)
ムンバイSENSEX(取引中)*
44461.5 +384.35(+0.87%)
タイ SET(取引中)
1406.04 -14.39(-1.01%)
ジャカルタ総合(取引中)
5701.03 +48.27(+0.85%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1581.26 -16.22(-1.01%)
フィリピン総合
7108.67 -69.95(-0.97%)
シンガポールST(取引中)*
2874.97 +26.19(+0.91%)
ベトナムVN
995.76 +1.57(+0.15%)
17時36分現在
*は15分遅れ
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