前場コメント No.1 スタメン、ビイング、日ハウスＨＤ、ユーグレナ、ＭＳＯＬ、ネオジャパン
★9:01 スタメン－買い気配スタート／東証マザーズ上場 寄り前1900円
エンゲージメント経営プラットフォーム「TUNAG」の開発・提供などを行うスタメン<4019.T>はきょう、東京証券取引所のマザーズ市場に上場した。公開価格880円の買い気配で始まり、差し引き約30万株の買い越し。直前の寄り前気配は1900円前後だった。
主幹事は大和証券で、公開株数は184万株。エンゲージメント経営プラットフォーム「TUNAG（ツナグ）」をSaaS（Software as a Service）にて提供している。
エンゲージメント経営プラットフォーム「TUNAG」の開発・提供などを行うスタメン<4019.T>はきょう、東京証券取引所のマザーズ市場に上場した。公開価格880円の買い気配で始まり、差し引き約30万株の買い越し。直前の寄り前気配は1900円前後だった。
主幹事は大和証券で、公開株数は184万株。エンゲージメント経営プラットフォーム「TUNAG（ツナグ）」をSaaS（Software as a Service）にて提供している。
★9:01 ビイングＨＤ－買い気配スタート／東証2部上場 寄り前1300円
生活物資に特化した物流事業などを行うビーイングホールディングス<9145.T>はきょう、東京証券取引所の2部市場に上場した。公開価格1000円の買い気配で始まり、差し引き約40万株の買い越し。直前の寄り前気配は1300円程度だった。
主幹事は野村証券で、公開株数は173万1900株。北陸地盤の3PL（物流一括受託）中堅。「存在し続ける＝Being」が企業理念。物流センターの輸送・保管・包装・荷役・流通加工・情報システムの構築を一貫して推進する3PL事業を主軸に、同業他社に3PL事業をプロデュースし、サプライチェーン（供給網）全体を管理する4PL事業を展開している。
生活物資に特化した物流事業などを行うビーイングホールディングス<9145.T>はきょう、東京証券取引所の2部市場に上場した。公開価格1000円の買い気配で始まり、差し引き約40万株の買い越し。直前の寄り前気配は1300円程度だった。
主幹事は野村証券で、公開株数は173万1900株。北陸地盤の3PL（物流一括受託）中堅。「存在し続ける＝Being」が企業理念。物流センターの輸送・保管・包装・荷役・流通加工・情報システムの構築を一貫して推進する3PL事業を主軸に、同業他社に3PL事業をプロデュースし、サプライチェーン（供給網）全体を管理する4PL事業を展開している。
★9:01 日本ハウスＨＤ－買い気配 1000万株・20億円上限に自社株買い 割合は21.76％
日本ハウスホールディングス<1873.T>が買い気配。同社は14日、1000万株・20億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2020年12月15日～2021年12月14日。上限株数を取得した場合の自己式を除いた発行済株式総数に対する割合は21.76％となる。
日本ハウスホールディングス<1873.T>が買い気配。同社は14日、1000万株・20億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2020年12月15日～2021年12月14日。上限株数を取得した場合の自己式を除いた発行済株式総数に対する割合は21.76％となる。
★9:02 ユーグレナ－買い気配 同社など3社 「青汁」のキューサイ買収＝日経
ユーグレナ<2931.T>が買い気配。日本経済新聞電子版は14日15時、同社が投資ファンドのアドバンテッジパートナーズ（東京都港区）や東京センチュリー<8439.T>と共同で、健康食品のキューサイ（福岡県福岡市）を買収すると報じた。
記事によれば、キューサイの全株を保有するコカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス<2579.T>から全株を取得するという。買収額は400億円程度とみられ、同社は健康食品部門の収益力を高め、バイオ燃料の開発につなげるとしている。
なお、この報道に対し同社は同日17時30分、「当社が当該報道のとおりキューサイ株式の共同取得について検討を行っているのは事実であり、あす開催の取締役会に付議する予定です。」とコメントした。
ユーグレナ<2931.T>が買い気配。日本経済新聞電子版は14日15時、同社が投資ファンドのアドバンテッジパートナーズ（東京都港区）や東京センチュリー<8439.T>と共同で、健康食品のキューサイ（福岡県福岡市）を買収すると報じた。
記事によれば、キューサイの全株を保有するコカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス<2579.T>から全株を取得するという。買収額は400億円程度とみられ、同社は健康食品部門の収益力を高め、バイオ燃料の開発につなげるとしている。
なお、この報道に対し同社は同日17時30分、「当社が当該報道のとおりキューサイ株式の共同取得について検討を行っているのは事実であり、あす開催の取締役会に付議する予定です。」とコメントした。
★9:02 マネジメントソリューションズ－買い気配 今期営業益4.2倍見込む 前期は55％減
マネジメントソリューションズ<7033.T>が買い気配。同社は14日、21.10期通期の連結営業利益予想は8.5億円（前期比4.2倍）と発表した。
前期に続き積極的な新規採用を進めつつも、全社的なプロジェクトマネジメントの導入の検討が堅調に推移すると見込む。
20.10期通期の連結営業利益は2.0億円（前の期比55.0％減）だった。デジタルトランスフォーメーションなどの社内変革のニーズは引き続き堅調に推移したことで増収となったものの、本社移転や採用活動によるコスト増加が響いた。
マネジメントソリューションズ<7033.T>が買い気配。同社は14日、21.10期通期の連結営業利益予想は8.5億円（前期比4.2倍）と発表した。
前期に続き積極的な新規採用を進めつつも、全社的なプロジェクトマネジメントの導入の検討が堅調に推移すると見込む。
20.10期通期の連結営業利益は2.0億円（前の期比55.0％減）だった。デジタルトランスフォーメーションなどの社内変革のニーズは引き続き堅調に推移したことで増収となったものの、本社移転や採用活動によるコスト増加が響いた。
★9:03 ネオジャパン－買い気配 通期営業益予想を上方修正 3Q累計は50％増
ネオジャパン<3921.T>が買い気配。同社は14日、21.1期通期の連結営業利益予想を従来の7.0億円から9.0億円（前期比28.7％増）に、期末配当予想を7.5円から10円（前期末は7.5円）に引き上げると発表した。
下期は慎重に見積もっていたソフトウェア事業が堅調に推移したことや、全体的な発生費用が縮小していることなどから従来予想を上回る見通し。
21.1期3Q累計（2-10月）の連結営業利益は8.2億円（前年同期比49.7％増）だった。ソフトウェア事業において、「desknet's NEOクラウド版」のユーザーが順調に推移したことや、AppSuiteライセンスの大型案件増加などが寄与した。
ネオジャパン<3921.T>が買い気配。同社は14日、21.1期通期の連結営業利益予想を従来の7.0億円から9.0億円（前期比28.7％増）に、期末配当予想を7.5円から10円（前期末は7.5円）に引き上げると発表した。
下期は慎重に見積もっていたソフトウェア事業が堅調に推移したことや、全体的な発生費用が縮小していることなどから従来予想を上回る見通し。
21.1期3Q累計（2-10月）の連結営業利益は8.2億円（前年同期比49.7％増）だった。ソフトウェア事業において、「desknet's NEOクラウド版」のユーザーが順調に推移したことや、AppSuiteライセンスの大型案件増加などが寄与した。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ
