後場コメント No.3 フリー、弁護士コム、オークファン、スズキ、ピーバン、２４７
★13:28 フリー－4日ぶり反発 freeeアプリストアに請求書AIクラウド「LayerX INVOICE」掲載
フリー<4478.T>が4日ぶり反発。同社は15日、freeeアプリストアに、ＬａｙｅｒＸ（東京都中央区）が提供する請求書AIクラウド「LayerX INVOICE」を掲載したと発表した。
「LayerX INVOICE」は請求書の受領から経理の会計処理・支払処理を一貫して自動化するクラウド型の経理業務支援システムだという。また、freee側に登録されている情報をAPI経由で同期することで、導入後すぐに利用を開始できるとしている。
フリー<4478.T>が4日ぶり反発。同社は15日、freeeアプリストアに、ＬａｙｅｒＸ（東京都中央区）が提供する請求書AIクラウド「LayerX INVOICE」を掲載したと発表した。
「LayerX INVOICE」は請求書の受領から経理の会計処理・支払処理を一貫して自動化するクラウド型の経理業務支援システムだという。また、freee側に登録されている情報をAPI経由で同期することで、導入後すぐに利用を開始できるとしている。
★13:31 弁護士ドットコム－4日続落 プロバレーチーム運営「ＶＯＲＥＡＳ」とオフィシャルパートナー契約締結
弁護士ドットコム<6027.T>が4日続落。同社は14日、プロバレーボールチーム「ヴォレアス北海道」を運営するＶＯＲＥＡＳ（北海道旭川市）とオフィシャルパートナー契約を締結したと発表した。
同社とＶＯＲＥＡＳはパートナーシップを構築し、Web完結型クラウド契約サービス「クラウドサイン」を全面活用したチーム運営の支援により、スポーツ業界におけるDXを推進するとしている。なお、株価に対する反応は限定的だ。
弁護士ドットコム<6027.T>が4日続落。同社は14日、プロバレーボールチーム「ヴォレアス北海道」を運営するＶＯＲＥＡＳ（北海道旭川市）とオフィシャルパートナー契約を締結したと発表した。
同社とＶＯＲＥＡＳはパートナーシップを構築し、Web完結型クラウド契約サービス「クラウドサイン」を全面活用したチーム運営の支援により、スポーツ業界におけるDXを推進するとしている。なお、株価に対する反応は限定的だ。
★13:38 オークファン－3日ぶり反発 12月ビジネス利用アカウント数17％増
オークファン<3674.T>が3日ぶり反発。同社は15日、2020年12月における同社グループのビジネス利用アカウント数が、138万3449件となったと発表した。前月から6392件（前年同月比17％増）増加した。
オークファン<3674.T>が3日ぶり反発。同社は15日、2020年12月における同社グループのビジネス利用アカウント数が、138万3449件となったと発表した。前月から6392件（前年同月比17％増）増加した。
★13:50 スズキ－反落 インド4-12月新車販売21％減 マルチスズキは19％減
スズキ<7269.T>が反落。インド自動車工業会（ＳＩＡＭ）は14日、2020年4～12月の新車販売台数（出荷ベース）は213万6077台（前年同期比21％減）だったと発表した。
15日付の日本経済新聞朝刊によれば、新型コロナウイルスの感染拡大防止を目的とした都市封鎖を受け、夏ごろまで生産・販売ともに落ち込んだことが響いたという乗用車の販売台数は10年前の水準にまで下がり、市場は大きく縮小したとしている。
乗用車の販売をメーカー別に見ると、最大手マルチ・スズキが19％減の約86万台、2位の韓国・現代自動車が16％減の約31万台とした。
スズキ<7269.T>が反落。インド自動車工業会（ＳＩＡＭ）は14日、2020年4～12月の新車販売台数（出荷ベース）は213万6077台（前年同期比21％減）だったと発表した。
15日付の日本経済新聞朝刊によれば、新型コロナウイルスの感染拡大防止を目的とした都市封鎖を受け、夏ごろまで生産・販売ともに落ち込んだことが響いたという乗用車の販売台数は10年前の水準にまで下がり、市場は大きく縮小したとしている。
乗用車の販売をメーカー別に見ると、最大手マルチ・スズキが19％減の約86万台、2位の韓国・現代自動車が16％減の約31万台とした。
★13:57 ピーバンドットコム－7日ぶり反発 多層フレキシブル基板製造のウェブ自動受付サービス拡充
ピーバンドットコム<3559.T>が7日ぶり反発。同社は14日、多層フレキシブル基板製造のウェブ自動受付サービスを拡充すると発表した。
顧客からの要望や、市場ニーズのリサーチから、今後のさらなる需要拡大を見込み、ウェブ自動受付サービスの幅を3層・4層のフレキシブル基板まで広げるという。今後も「P板.com」の利便性改善を図り、多くの顧客に利用してもらうことで国内電子業界のデジタルトランスフォーメーション（DX）推進に努めるとした。
ピーバンドットコム<3559.T>が7日ぶり反発。同社は14日、多層フレキシブル基板製造のウェブ自動受付サービスを拡充すると発表した。
顧客からの要望や、市場ニーズのリサーチから、今後のさらなる需要拡大を見込み、ウェブ自動受付サービスの幅を3層・4層のフレキシブル基板まで広げるという。今後も「P板.com」の利便性改善を図り、多くの顧客に利用してもらうことで国内電子業界のデジタルトランスフォーメーション（DX）推進に努めるとした。
★14:01 ２４７－大幅高 前期営業赤字10億円 直近四半期は黒字に転換
トゥエンティフォーセブン<7074.T>が大幅高。同社は14日、20.11期通期の営業損益が10.1億円の赤字（前の期は9.9億円の黒字）だったと発表した。21.11期通期の業績予想は未定とした。
主力事業である「24/7 Workout」において、繁忙期である2020年4月から5月にかけての約2カ月間、臨時休業したことが響いた。四半期ベースでは、4Q（9-11月）の営業損益は1500万円の黒字となった。3Q（6-8月）の同3.7億円の赤字から黒字に転換した。
トゥエンティフォーセブン<7074.T>が大幅高。同社は14日、20.11期通期の営業損益が10.1億円の赤字（前の期は9.9億円の黒字）だったと発表した。21.11期通期の業績予想は未定とした。
主力事業である「24/7 Workout」において、繁忙期である2020年4月から5月にかけての約2カ月間、臨時休業したことが響いた。四半期ベースでは、4Q（9-11月）の営業損益は1500万円の黒字となった。3Q（6-8月）の同3.7億円の赤字から黒字に転換した。
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