アジア株市況-韓国株は3日ぶり大幅反落 主力ハイテク株に売り
アジア株は総じて軟調。上海総合指数は3日ぶりに小反発。きのうの終値を挟み一進一退の展開。来週18日に2020年10-12月期実質GDP成長率など主要指標の発表を控え、積極的な売買が手控えられた。一方、韓国総合指数は3日ぶりに大幅反落となった。過去最高値圏で推移しており、目先の利益確定売りに押された。サムスン電子など主力ハイテク株を中心に売りが広がった。
ハンセン
28573.86 +77.00(+0.27%)
レッドチップ
3994.09 -26.81(-0.66%)
上海総合
3566.38 +0.47(+0.01%)
台湾加権
15616.39 -90.80(-0.57%)
韓国総合
3085.90 -64.03(-2.03%)
ムンバイSENSEX(取引中)*
49330.81 -253.35(-0.51%)
タイ SET(取引中)
1524.81 -11.17(-0.72%)
ジャカルタ総合(取引中)
6373.41 -54.90(-0.85%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1627.69 -8.02(-0.49%)
フィリピン総合
7238.46 -34.69(-0.47%)
シンガポールST(取引中)*
3006.75 +6.75(+0.22%)
ベトナムVN
1194.2 +6.8(+0.57%)
17時35分現在
*は15分遅れ
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