海外マーケットトピック-米追加コロナ対策法案、2月初めの下院採決目指す-ペロシ氏=ロイター
<市場動向>
・米国株式市場-NYダウは12ドル安、利益確定売りが優勢
・米債券市場-10年物国債利回り、1.10%に上昇
・NY原油先物-3月限の終値は前営業日比0.18ドル安の1バレル=53.13ドル
・NY金先物-2月限は前営業日比0.6ドル安の1トロイオンス=1865.9ドル
・CME225先物-大阪取引所比で下落、28665円で引け
・VIX指数-21.32に低下、良好な経済指標結果を好感
<海外経済指標>
・1月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数 26.5、予想 11.5
・12月米住宅着工件数(年率換算件数) 166.9万件、予想 156.0万件
・前週分の米新規失業保険申請件数 90.0万件、予想 91.0万件
・1月ユーロ圏消費者信頼感指数・速報値 -15.5、予想 -15.0
<海外の要人発言>※時間は日本時間
・21日20:54 ジョンソン英首相
「規制解除の時期について言及するのは時期尚早」
・21日22:39 ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁
「ECBは必要なら全ての政策措置を調整する用意」
「短期的な見通しは下振れリスク」
「不確実性は依然として高い」
「新たな感染とロックダウンが活動を混乱させている」
「インフレは今後数カ月、上昇する公算」
「見通しの下振れリスクは以前よりも顕著ではなくなった」
「市場ベースのインフレ期待はわずかに増した」
「パンデミック期間は少なくとも2022年3月まで」
「現在の状況は少なくとも2022年3月まで市場に存在する」
・22日01:16 ペロシ米下院議長(米民主党)
「2月第1週にはコロナ支援策を議会通過させる準備ができるだろう」
「トランプ前大統領の弾劾裁判はまもなく始まるだろう」
・22日02:41 次期財務長官に指名されているジャネット・イエレン氏
「為替操作の問題はバイデン大統領とともに取り組む」
「債務の加重平均年限を分析する」
「対中関税については同盟国の意見を聞かずに変更することはない」
<一般ニュース>
・米追加コロナ対策法案、2月初めの下院採決目指す-ペロシ氏=ロイター
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