ビックカメラ-買い気配 通期営業益予想を上方修正 傘下コジマの業績など寄与
ビックカメラ<3048.T>が買い気配。同社は5日、21.8期通期の連結営業利益予想を従来の150億円から177億円(前期比46.7%増)に上方修正すると発表した。
緊急事態宣言の再発出などにより都市部の店舗が低迷したことで売上高は見通しを引き下げた。一方、巣ごもり需要やテレワーク需要により傘下であるコジマ<7513.T>の郊外店舗が好調だったことや、日本BS放送<9414.T>の業績伸長などが寄与する。
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