東亜DKK-5日ぶり反発 21.3期営業益予想を上方修正 一転増益へ
東亜ディーケーケー<6848.T>が5日ぶり反発。同社は21日、21.3期通期の連結営業利益予想を従来の15.2億円から18.5億円(前の期比1%増)に、期末配当予想を16円から17円(前期末は17円)に引き上げると発表した。従来予想の17.2%減から一転増益の見通し。
下期から国内の経済活動が緩やかに上向きとなり、設備投資などの回復ペースが想定を上回った。海外出張制限で旅費交通費などの支出が抑制されたことなども寄与する。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ