後場コメント No.5 ユナイテド海、OBC、楽天G
★14:37 ユナイテッド海運-後場上げ幅拡大 21.3期最終益予想を上方修正 一転増益へ
NSユナイテッド海運<9110.T>が後場上げ幅拡大。同社は22日14時30分、21.3期通期の連結純利益予想を従来の42億円から61億円(前の期比2.6%増)に、期末配当予想を40円から50円(20.3期末は35円)に引き上げると発表した。従来予想の29.4%減から一転して増益を見込む。
中国経済の復調、堅調な穀物輸送等を背景に海上輸送需要は想定を上回る回復となっている。この環境下で、海運市況が足元まで高水準で推移し、為替レートも想定より円安に進んだことも寄与する。
NSユナイテッド海運<9110.T>が後場上げ幅拡大。同社は22日14時30分、21.3期通期の連結純利益予想を従来の42億円から61億円(前の期比2.6%増)に、期末配当予想を40円から50円(20.3期末は35円)に引き上げると発表した。従来予想の29.4%減から一転して増益を見込む。
中国経済の復調、堅調な穀物輸送等を背景に海上輸送需要は想定を上回る回復となっている。この環境下で、海運市況が足元まで高水準で推移し、為替レートも想定より円安に進んだことも寄与する。
★14:42 OBC-大幅高 今期営業益154億円見込む 前期は129億円
オービックビジネスコンサルタント<4733.T>が大幅高。同社は22日14時30分、22.3期通期の営業利益予想を153.9億円だと発表した。なお、今期より「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号)等を適用するため、業績予想は当該会計基準等を適用した後の金額となっており、対前期および対前年同四半期増減率は記載していない。
奉行シリーズが担う企業の基幹業務の領域を補完し、顧客の業務プロセスを改善し、効率化を後押しする「奉行クラウドEdge(業務サービス)」のラインアップ充実を図るとしている。
21.3期通期の営業利益は129.4億円(前の期比0.3%減)だった。自社製品売り上げが前年はサポート終了を背景とした製品バージョンアップや消費税改正対応の影響により好調であった反動が響いた。
オービックビジネスコンサルタント<4733.T>が大幅高。同社は22日14時30分、22.3期通期の営業利益予想を153.9億円だと発表した。なお、今期より「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号)等を適用するため、業績予想は当該会計基準等を適用した後の金額となっており、対前期および対前年同四半期増減率は記載していない。
奉行シリーズが担う企業の基幹業務の領域を補完し、顧客の業務プロセスを改善し、効率化を後押しする「奉行クラウドEdge(業務サービス)」のラインアップ充実を図るとしている。
21.3期通期の営業利益は129.4億円(前の期比0.3%減)だった。自社製品売り上げが前年はサポート終了を背景とした製品バージョンアップや消費税改正対応の影響により好調であった反動が響いた。
★14:42 OBC-大幅高 530万株の自己株を消却 割合は6.57%
オービックビジネスコンサルタント<4733.T>が大幅高。同社は22日14時30分、530万株の自己株を消却すると発表した。消却予定日は4月28日。消却前の発行済株式総数に対する割合は6.57%となる。
オービックビジネスコンサルタント<4733.T>が大幅高。同社は22日14時30分、530万株の自己株を消却すると発表した。消却予定日は4月28日。消却前の発行済株式総数に対する割合は6.57%となる。
★14:48 楽天グループ-急騰 iPhone取り扱い開始 携帯事業で新規顧客獲得狙う=日経
楽天グループ<4755.T>が急騰。日本経済新聞電子版は22日14時40分、同社が自社の携帯通信事業で、米アップルのスマートフォン「iPhone」の取り扱いを始めると報じた。
記事によれば、アップルから端末の供給を受け、自社の携帯通信プランの加入者などへ販売するとしている。
楽天グループ<4755.T>が急騰。日本経済新聞電子版は22日14時40分、同社が自社の携帯通信事業で、米アップルのスマートフォン「iPhone」の取り扱いを始めると報じた。
記事によれば、アップルから端末の供給を受け、自社の携帯通信プランの加入者などへ販売するとしている。
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