大日本住友製薬-5日ぶり反発 21.3期最終益予想を上方修正 一転増益へ
大日本住友製薬<4506.T>が5日ぶり反発。同社は23日、21.3期通期の連結純利益予想(IFRS)を従来の270億円から562億円(前の期比37.9%増)に上方修正すると発表した。従来予想の33.7%減から一転して増益を見込む。増収に伴う売上総利益の増加、研究開発費の減少に加えて、仕掛研究開発の減損損失が発生しない見込みになったこと、円安に伴う為替差益なども寄与する。
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