アジア株市況-上海株は続落 様子見姿勢で方向感に欠ける
アジア株はまちまち。休場明けの上海総合指数は続落。プラス圏で推移する場面はあったが、あす発表予定の貿易統計などを前に様子見姿勢が広まった。方向感に乏しく、小幅ながらマイナス圏で終えた。
一方、韓国総合指数は続伸した。米国を中心に景気回復期待が高まり、ポスコなど鉄鋼株など景気敏感株に買いが入り、相場を支えた。
ハンセン
28637.46 +219.48(+0.77%)
レッドチップ
4101.28 +35.86(+0.88%)
上海総合
3441.28 -5.57(-0.16%)
台湾加権
16994.36 +150.92(+0.89%)
韓国総合
3178.74 +31.37(+0.99%)
ムンバイSENSEX(取引中)*
48898.67 +221.12(+0.45%)
タイ SET(取引中)
1573.58 +24.36(+1.57%)
ジャカルタ総合(取引中)
5970.24 -5.67(-0.09%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1573.76 -1.91(-0.12%)
フィリピン総合
6282.78 -16.91(-0.26%)
シンガポールST(取引中)*
3174.99 +21.4(+0.67%)
ベトナムVN
1250.57 -5.86(-0.46%)
17時34分現在
*は15分遅れ
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