アジア株市況-台湾株は大幅続落 TSMCなど主力ハイテク株に売り
アジア株は総じて軟調。香港ハンセン指数は大幅に3営業日続落。米ハイテク株安の流れを引き継ぎ、リスク回避姿勢が強まった。ほぼ全面安となり、一時節目の28000ポイントを割り込む場面があった。ただ2%超安となったが、28000ポイント台で引けた。
一方、台湾加権指数は大幅に続落した。半導体大手TSMCや電子機器受託生産大手ホンハイ精密工業など主力ハイテク株が売られ、指数の押し下げ要因に働いた。
ハンセン
28013.81 -581.85(-2.03%)
レッドチップ
4114.11 -42.23(-1.01%)
上海総合
3441.85 +13.85(+0.40%)
台湾加権
16583.13 -652.48(-3.78%)
韓国総合
3209.43 -39.87(-1.22%)
ムンバイSENSEX(取引中)*
49094 -408.41(-0.82%)
タイ SET(取引中)
1577.21 -10.94(-0.68%)
ジャカルタ総合(取引中)
5938.35 -37.44(-0.62%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1575.36 -8.56(-0.54%)
フィリピン総合
6326.83 +9.42(+0.14%)
シンガポールST(取引中)*
3140.34 -42.07(-1.32%)
ベトナムVN
1256.04 -3.54(-0.28%)
17時43分現在
*は15分遅れ
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