アジア株市況-上海株は続伸 海外資金流入期待が支え
アジア株はまちまち。上海総合指数は続伸。海外資金流入期待などを背景に上げ幅を広げたが、後場は上値が重くなった。きょうから上海で金融フォーラム「陸家嘴フォーラム」が開幕し、中国銀行保険監督管理委員会の郭樹清主席などの要人が講演したものの、総じて金融株の買いは限られた。
台湾加権指数は5営業日ぶりに反発。足元で半導体大手TSMCなどハイテク株は軟調な動きとなっていたが、きょうは買い戻しが入り、指数全体の押し上げにつながった。
ハンセン
28738.88 -3.75(-0.01%)
レッドチップ
4152.36 -7.23(-0.17%)
上海総合
3610.86 +19.46(+0.54%)
台湾加権
17159.22 +193(+1.13%)
韓国総合
3224.64 +8.46(+0.26%)
ムンバイSENSEX(取引中)*
52295.28 +353.64(+0.68%)
タイ SET(取引中)
1627.13 +0.86(+0.05%)
ジャカルタ総合(取引中)
6107.54 +60.06(+0.99%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1579.9 -1.58(-0.09%)
フィリピン総合
6875.71 -26.83(-0.38%)
シンガポールST(取引中)*
3168.73 +15.26(+0.48%)
ベトナムVN
1323.58 -9.32(-0.69%)
18時16分現在
*は15分遅れ
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