アジア株市況-上海株は3日ぶり反落 端午節の連休前に利益確定売り優勢
アジア株はまちまち。上海総合指数は3日ぶり反落。端午節の連休を前に利益確定売りが優勢となった。また欧米諸国との対立が先鋭化するとの警戒感が重しとなり、節目の3600ポイントを割り込んで取引を終えた。
台湾加権指数は小幅続伸。きのう5月の売上高が前年同月比ベースで増収を発表した半導体大手TSMCは堅調な動きとなり、相場を下支えした。
ハンセン
28842.13 +103.25(+0.35%)
レッドチップ
4160.1 +7.74(+0.18%)
上海総合
3589.75 -21.11(-0.58%)
台湾加権
17213.52 +54.3(+0.31%)
韓国総合
3249.32 +24.68(+0.76%)
ムンバイSENSEX(取引中)*
52499.06 +198.59(+0.37%)
タイ SET(取引中)
1635.36 +10.09(+0.62%)
ジャカルタ総合(取引中)
6095.5 -12.04(-0.19%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1575.49 -4.41(-0.27%)
フィリピン総合
6907.79 +32.08(+0.46%)
シンガポールST(取引中)*
3158.69 -3.81(-0.12%)
ベトナムVN
1351.74 +28.16(+2.12%)
17時42分現在
*は15分遅れ
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