アジア株市況-上海株は3日ぶり反落 端午節の連休前に利益確定売り優勢

2021/06/11(金) 17:45
 アジア株はまちまち。上海総合指数は3日ぶり反落。端午節の連休を前に利益確定売りが優勢となった。また欧米諸国との対立が先鋭化するとの警戒感が重しとなり、節目の3600ポイントを割り込んで取引を終えた。  台湾加権指数は小幅続伸。きのう5月の売上高が前年同月比ベースで増収を発表した半導体大手TSMCは堅調な動きとなり、相場を下支えした。 ハンセン  28842.13 +103.25(+0.35%) レッドチップ  4160.1 +7.74(+0.18%) 上海総合  3589.75 -21.11(-0.58%) 台湾加権  17213.52 +54.3(+0.31%) 韓国総合  3249.32 +24.68(+0.76%) ムンバイSENSEX(取引中)*  52499.06 +198.59(+0.37%) タイ SET(取引中)  1635.36 +10.09(+0.62%) ジャカルタ総合(取引中)  6095.5 -12.04(-0.19%) マレーシアFBM KLCI(取引中)  1575.49 -4.41(-0.27%) フィリピン総合  6907.79 +32.08(+0.46%) シンガポールST(取引中)*  3158.69 -3.81(-0.12%) ベトナムVN  1351.74 +28.16(+2.12%) 17時42分現在 *は15分遅れ
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