東建コーポレーション-急騰 今期最終益14%増見込む 前期は17%増
東建コーポレーション<1766.T>が急騰。同社は14日、22.4期通期の連結純利益予想を114.7億円(前期比13.8%増)だと発表した。
管理物件数の増加による各種手数料収入が増加などから、増益を見込む。
21.4期通期の連結純利益は100.8億円(前の期比17.1%増)だった。不動産賃貸事業において、新型コロナウイルス感染症の影響により仲介料収入が伸び悩んだものの、管理物件数の増加に伴うサブリース経営代行システム(一括借り上げ制度)による入居者からの家賃収入および管理料収入などの増加が寄与した。
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