後場コメント No.1 プロパティＡ、アルファポリス、静岡ガス、ピアズ、明光ネット、ヒトコムＨＤ
★12:30 プロパティエージェント－後場下げ幅縮小 GMO&サマンサカップに「FreeiD」導入決定
プロパティエージェント<3464.T>が後場下げ幅縮小。同社は8日12時に、子会社である ディクシーズが開発・提供する顔認証システム「FreeiD（フリード）」が、GMOインターネット・レディース サマンサタバサグローバルカップ（GMO&サマンサカップ）の入場者管理システムとして導入されると発表した。
「FreeiD」では、顔認証に加え、体温の計測もできるため、感染リスクを最小限に抑えるべく、選手、ギャラリーやスタッフも含め、本大会の入退場者の管理を徹底することができるとしている。
プロパティエージェント<3464.T>が後場下げ幅縮小。同社は8日12時に、子会社である ディクシーズが開発・提供する顔認証システム「FreeiD（フリード）」が、GMOインターネット・レディース サマンサタバサグローバルカップ（GMO&サマンサカップ）の入場者管理システムとして導入されると発表した。
「FreeiD」では、顔認証に加え、体温の計測もできるため、感染リスクを最小限に抑えるべく、選手、ギャラリーやスタッフも含め、本大会の入退場者の管理を徹底することができるとしている。
★12:34 アルファポリス－底堅い 海外向けの新漫画アプリ「Alpha Manga」リリース
アルファポリス<9467.T>が底堅い。同社は8日12時、北米最大級のアニメ配信サービスにおける「月が導く異世界道中」の配信開始にあわせ、英語圏ユーザーを対象とし、同社サービス「アルファポリス」にて連載中の公式漫画の英語版が読めるスマートフォン向け漫画アプリ「Alpha Manga（アルファマンガ）」のサービス提供を同日より開始したと発表した。
アプリ内で取得できるチケットを消費することで各作品をレンタルすることができるとしている。
アルファポリス<9467.T>が底堅い。同社は8日12時、北米最大級のアニメ配信サービスにおける「月が導く異世界道中」の配信開始にあわせ、英語圏ユーザーを対象とし、同社サービス「アルファポリス」にて連載中の公式漫画の英語版が読めるスマートフォン向け漫画アプリ「Alpha Manga（アルファマンガ）」のサービス提供を同日より開始したと発表した。
アプリ内で取得できるチケットを消費することで各作品をレンタルすることができるとしている。
★12:36 静岡ガス－底堅い タイで太陽光発電 大学と20年間供給契約＝日経
静岡ガス<9543.T>が底堅い。日本経済新聞電子版は8日12時に、タイで太陽光発電による電力供給事業に参入すると報じた。
現地のベンチャー企業と設立した合弁会社が第1号案件としてタイの大学と、発電設備設置と20年間の売電について契約を締結した。同社は中期経営計画で東南アジアで積極的にエネルギー事業に参入する方針を示しており、海外で初の再生可能エネルギー案件になるとしている。
静岡ガス<9543.T>が底堅い。日本経済新聞電子版は8日12時に、タイで太陽光発電による電力供給事業に参入すると報じた。
現地のベンチャー企業と設立した合弁会社が第1号案件としてタイの大学と、発電設備設置と20年間の売電について契約を締結した。同社は中期経営計画で東南アジアで積極的にエネルギー事業に参入する方針を示しており、海外で初の再生可能エネルギー案件になるとしている。
★12:40 ピアズ－小動き リテール業界のDXを促進する「リテールテックプラットフォーム」を開設
ピアズ<7066.T>が小動き。同社は8日12時、リテール業界のDXを促進すべく、20種類以上のソリューションを提供する「リテールテックプラットフォーム」を新たにローンチしたと発表した。
リテール業界のDX支援を通じて省人化を行うとともに、エンドユーザーである顧客の購買体験の向上を実現し、日本のリテール業界の生産性の向上に貢献すべく、リテールテックプラットフォームを開設するとしている。
ピアズ<7066.T>が小動き。同社は8日12時、リテール業界のDXを促進すべく、20種類以上のソリューションを提供する「リテールテックプラットフォーム」を新たにローンチしたと発表した。
リテール業界のDX支援を通じて省人化を行うとともに、エンドユーザーである顧客の購買体験の向上を実現し、日本のリテール業界の生産性の向上に貢献すべく、リテールテックプラットフォームを開設するとしている。
★12:47 明光ネットワーク－反発 3Q累計営業益7.2倍 在籍生徒数が前年同期比でプラスに
明光ネットワークジャパン<4668.T>が反発。同社は8日12時30分、21.8期3Q（9-5月）の連結営業利益は2.7億円（前年同期比7.2倍）だったと発表した。通期計画に対する進ちょく率は43％。明光義塾直営事業において、コロナ禍の影響による地域差はあるものの在籍生徒数が前年同期比でプラスになり、売り上げが増加したことなどが寄与した。
明光ネットワークジャパン<4668.T>が反発。同社は8日12時30分、21.8期3Q（9-5月）の連結営業利益は2.7億円（前年同期比7.2倍）だったと発表した。通期計画に対する進ちょく率は43％。明光義塾直営事業において、コロナ禍の影響による地域差はあるものの在籍生徒数が前年同期比でプラスになり、売り上げが増加したことなどが寄与した。
★12:56 ヒトコムＨＤ－後場上げ幅縮小 通期営業益予想を上方修正も利益確定売り優勢
ヒト・コミュニケーションズ・ホールディングス<4433.T>が後場上げ幅縮小。同社は8日11時30分に、21.8期通期の連結営業利益予想を従来の35.0億円から44.2億円（前期比40.4％増）に上方修正すると発表した。
コロナ禍でもEC・TC支援事業を中心とするデジタル営業支援セクターおよびホールセールセクターが底堅く推移し、販売系営業支援セクターも底打ち傾向に転じた。ワクチン接種関連の各種支援業務とオリンピック・パラリンピック関連案件の受注状況も加味し、見通しを引き上げた。
21.8期3Q累計（9-5月）の連結営業利益は36.5億円（前年同期比43.0％増）だった。
なお、株価は決算期待で上昇していたこともあり、利益確定売りが優勢となっている。
ヒト・コミュニケーションズ・ホールディングス<4433.T>が後場上げ幅縮小。同社は8日11時30分に、21.8期通期の連結営業利益予想を従来の35.0億円から44.2億円（前期比40.4％増）に上方修正すると発表した。
コロナ禍でもEC・TC支援事業を中心とするデジタル営業支援セクターおよびホールセールセクターが底堅く推移し、販売系営業支援セクターも底打ち傾向に転じた。ワクチン接種関連の各種支援業務とオリンピック・パラリンピック関連案件の受注状況も加味し、見通しを引き上げた。
21.8期3Q累計（9-5月）の連結営業利益は36.5億円（前年同期比43.0％増）だった。
なお、株価は決算期待で上昇していたこともあり、利益確定売りが優勢となっている。
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