後場コメント No.2 ユニバーサル、ミロク情報、アマガサ、シグマ光機、SCSK、スパイダーP
★12:59 ユニバーサル-後場上げ幅拡大 TRLEIの2Qカジノ収益は26億1300万フィリピンペソ
ユニバーサルエンターテインメント<6425.T>が後場上げ幅拡大。同社は14日12時30分、統合型リゾート施設「オカダ・マニラ」を運営するTIGER RESORT,LEISUR AND ENTERTAINMENT(TRLEI)の21.12期2Q(4-6月)の四半期実績速報値を発表した。カジノ収益は26億1300万フィリピンペソ(以下、ペソ)となった。20.12期の四半期平均実績(4-12月)は22億1100万ペソだった。
ユニバーサルエンターテインメント<6425.T>が後場上げ幅拡大。同社は14日12時30分、統合型リゾート施設「オカダ・マニラ」を運営するTIGER RESORT,LEISUR AND ENTERTAINMENT(TRLEI)の21.12期2Q(4-6月)の四半期実績速報値を発表した。カジノ収益は26億1300万フィリピンペソ(以下、ペソ)となった。20.12期の四半期平均実績(4-12月)は22億1100万ペソだった。
★13:01 ミロク情報サービス-反発 通期最終益を上方修正 pring株売却で特別利益計上見込む
ミロク情報サービス<9928.T>が反発。同社は13日、22.3期通期の連結純利益予想を従来の23.8億円から38.1億円(前期比43.6%増)に引き上げると発表した。
持分法適用関連会社であるpringについて、同社が保有する全株式の譲渡を決定し、連結で20.7億円の特別利益が発生する見込みとなったことから、前回予想を上回る見通し。
ミロク情報サービス<9928.T>が反発。同社は13日、22.3期通期の連結純利益予想を従来の23.8億円から38.1億円(前期比43.6%増)に引き上げると発表した。
持分法適用関連会社であるpringについて、同社が保有する全株式の譲渡を決定し、連結で20.7億円の特別利益が発生する見込みとなったことから、前回予想を上回る見通し。
★13:14 アマガサ-4日ぶり反発 台湾EC事業を本格的に販売開始
アマガサ<3070.T>が4日ぶり反発。同社は14日13時、以前に公表した台湾でのEC事業展開のための3社間業務提携について、本格的に販売を開始すると発表した。
これまでは業務提携先のD&Iパートナーズ(東京都江東区)およびアジアンブリッジ(同千代田区)とともにECサイトを構築し、3月に販売を開始していた。今回、7月6日から本格稼働するにあたって、現地で実績のあるインフルエンサーを起用した現地での販売プロモーションを開始し、今後はインフルエンサーにネット上でのサポートを得て、さらに販売活動を加速化するとしている。
なお、株価は同発表後に5%超上昇する場面もみられたが、利益確定売りに押され上げ幅を縮めている。
アマガサ<3070.T>が4日ぶり反発。同社は14日13時、以前に公表した台湾でのEC事業展開のための3社間業務提携について、本格的に販売を開始すると発表した。
これまでは業務提携先のD&Iパートナーズ(東京都江東区)およびアジアンブリッジ(同千代田区)とともにECサイトを構築し、3月に販売を開始していた。今回、7月6日から本格稼働するにあたって、現地で実績のあるインフルエンサーを起用した現地での販売プロモーションを開始し、今後はインフルエンサーにネット上でのサポートを得て、さらに販売活動を加速化するとしている。
なお、株価は同発表後に5%超上昇する場面もみられたが、利益確定売りに押され上げ幅を縮めている。
★13:15 シグマ光機-大幅高 今期営業益11%増見込む 前期は38%増
シグマ光機<7713.T>が大幅高。同社は13日、22.5期通期の連結営業利益予想を10.9億円(前期比10.8%増)だと発表した。
オンラインでのセミナー開催や製品紹介動画の配信を積極的に展開し、付加価値が高くオリジナリティに溢れた特注製品・OEM製品の提案型営業展開を強化するとともに、グローバル・ウェブカタログ・システムの拡充により、検索機能など顧客の使いやすさを向上し、収益の拡大を図るとしている。
21.5期通期の連結営業利益は9.8億円(前の期比38.2%増)だった。国内・アジア地域を中心とした電子部品・半導体業界向けでは、一部においてレーザ加工機・検査装置の組み込み用途の光学素子・薄膜製品の需要が堅調に推移したことなどが寄与した。
シグマ光機<7713.T>が大幅高。同社は13日、22.5期通期の連結営業利益予想を10.9億円(前期比10.8%増)だと発表した。
オンラインでのセミナー開催や製品紹介動画の配信を積極的に展開し、付加価値が高くオリジナリティに溢れた特注製品・OEM製品の提案型営業展開を強化するとともに、グローバル・ウェブカタログ・システムの拡充により、検索機能など顧客の使いやすさを向上し、収益の拡大を図るとしている。
21.5期通期の連結営業利益は9.8億円(前の期比38.2%増)だった。国内・アジア地域を中心とした電子部品・半導体業界向けでは、一部においてレーザ加工機・検査装置の組み込み用途の光学素子・薄膜製品の需要が堅調に推移したことなどが寄与した。
★13:31 SCSK-新高値 NECとデータセンター事業で協業
SCSK<9719.T>が新高値。同社は14日、NEC<6701.T>とデータセンター事業で協業すると発表した。
この協業により、同社が持つ千葉データセンターに、クラウドサービスやさまざまなサービスプロバイダーなどにセキュアかつ低遅延で接続できる環境を構築するという。その後、この環境を活用した付加価値の高いSI・サービスを2022年度上期から順次提供することを目指すとしている。
SCSK<9719.T>が新高値。同社は14日、NEC<6701.T>とデータセンター事業で協業すると発表した。
この協業により、同社が持つ千葉データセンターに、クラウドサービスやさまざまなサービスプロバイダーなどにセキュアかつ低遅延で接続できる環境を構築するという。その後、この環境を活用した付加価値の高いSI・サービスを2022年度上期から順次提供することを目指すとしている。
★13:35 スパイダープラス-3日続落 新サービス「SPIDERPLUS PARTNER」を開発
スパイダープラス<4192.T>が3日続落。同社は14日、開発提供する建設DXツール「SPIDERPLUS」の新サービス「SPIDERPLUS PARTNER」を開発したと発表した。
SPIDERPLUS PARTNERの活用により、専門業者とのペーパーレス化を進め、現場全体のDXを推進による包括的な生産性向上をめざすとしている。なお、株価に対する反応は限定的だ。
スパイダープラス<4192.T>が3日続落。同社は14日、開発提供する建設DXツール「SPIDERPLUS」の新サービス「SPIDERPLUS PARTNER」を開発したと発表した。
SPIDERPLUS PARTNERの活用により、専門業者とのペーパーレス化を進め、現場全体のDXを推進による包括的な生産性向上をめざすとしている。なお、株価に対する反応は限定的だ。
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