オービック-3日ぶり反落 1Q営業益9%増も材料出尽くし
オービック<4684.T>が3日ぶり反落。同社は21日、22.3期1Q(4-6月)の連結営業利益は127億円(前年同期比9.3%増)だったと発表した。通期計画に対する進ちょく率は24.5%。
主力の統合業務ソフトウェア「OBIC7シリーズ」などを展開するシステムインテグレーション事業が堅調だったほか、システムサポート事業におけるソフトウェアおよびハードウェアの「運用支援・保守サービス」が好調だったことも寄与した。
なお、14日付の日本経済新聞朝刊が業績観測を報じていたこともあり、株価は材料出尽くしで売りが優勢となっている。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ