前場コメント No.9 ファイバーＧＴ、リクルートＨＤ、イビデン、キヤノンＭＪ、ココペリ、キャリアインデ
★10:38 ファイバーゲート－急騰 今期営業益14％増見込む 前期は26％増
ファイバーゲート<9450.T>が急騰。同社は13日、22.6期通期の連結営業利益予想は17.7億円（前期比13.5％増）と発表した。
ホームユース事業は需要好調から増収増益が継続し、ビジネスユース事業も新規需要先の開拓進ちょくを見込んで増収増益に転換する見通しとしている。
21.6期通期の連結営業利益は15.6億円（前の期比26.3％増）だった。レジデンス契約戸数増加に伴い、ホームユース事業が好調に推移したことなどが寄与した。
ファイバーゲート<9450.T>が急騰。同社は13日、22.6期通期の連結営業利益予想は17.7億円（前期比13.5％増）と発表した。
ホームユース事業は需要好調から増収増益が継続し、ビジネスユース事業も新規需要先の開拓進ちょくを見込んで増収増益に転換する見通しとしている。
21.6期通期の連結営業利益は15.6億円（前の期比26.3％増）だった。レジデンス契約戸数増加に伴い、ホームユース事業が好調に推移したことなどが寄与した。
★10:39 リクルートＨＤ－大和が目標株価引き上げ 北米のミスマッチ拡大がHRテクノロジーを再加速
リクルートホールディングス<6098.T>が反落。大和証券では、北米のミスマッチ拡大がHRテクノロジーを再加速。投資判断は「2（アウトパフォーム ）」を継続、目標株価は5410円→7200円に引き上げた。
大和証券では、22/3期の売上収益を前期比17.0％増の2兆6545億円、調整後EBITDAを同67.4％増の4045億円と予想。HR テクノロジー事業の売上高は前期比69％増に達するとみている。22/3期1Q実績は、業績堅調であったのが、HRテクノロジー事業であり、売上収益は同 2.5倍となったと指摘。米国における雇用のミスマッチが採用競争の過熱を産み出しておりその恩恵を受けているという。
リクルートホールディングス<6098.T>が反落。大和証券では、北米のミスマッチ拡大がHRテクノロジーを再加速。投資判断は「2（アウトパフォーム ）」を継続、目標株価は5410円→7200円に引き上げた。
大和証券では、22/3期の売上収益を前期比17.0％増の2兆6545億円、調整後EBITDAを同67.4％増の4045億円と予想。HR テクノロジー事業の売上高は前期比69％増に達するとみている。22/3期1Q実績は、業績堅調であったのが、HRテクノロジー事業であり、売上収益は同 2.5倍となったと指摘。米国における雇用のミスマッチが採用競争の過熱を産み出しておりその恩恵を受けているという。
★10:47 イビデン－三菱ＵＦＪＭＳが目標株価引き上げ 「電子」の営業利益率は会社計画を上回るペースで回復
イビデン<4062.T>が反落。三菱ＵＦＪモルガンスタンレー証券では、「電子」の営業利益率が会社計画を上回るペースで回復している点に注目。レーティングは「Overweight」を継続、目標株価は6500円→7000円に引き上げた。
主にFC-PKG 事業の収益性前提を見直した。営業利益予想は22/3期を旧予想比90億円増の 590億円へ、23/3期を同40億円増の640億円へ、24/3期を同40億円増の740億円へ変更。「電子」、「セラミック」とも収益性前提を引き上げた。下期の製品ミックスに変化があっても、世界的なFC-PKG基板需給逼迫の中、需要全般が減速する可能性は低いとの見解。下期以降を予想する上で、「電子」の営業利益率が急回復したことを評価している。
イビデン<4062.T>が反落。三菱ＵＦＪモルガンスタンレー証券では、「電子」の営業利益率が会社計画を上回るペースで回復している点に注目。レーティングは「Overweight」を継続、目標株価は6500円→7000円に引き上げた。
主にFC-PKG 事業の収益性前提を見直した。営業利益予想は22/3期を旧予想比90億円増の 590億円へ、23/3期を同40億円増の640億円へ、24/3期を同40億円増の740億円へ変更。「電子」、「セラミック」とも収益性前提を引き上げた。下期の製品ミックスに変化があっても、世界的なFC-PKG基板需給逼迫の中、需要全般が減速する可能性は低いとの見解。下期以降を予想する上で、「電子」の営業利益率が急回復したことを評価している。
★10:48 キヤノンＭＪ－東海東京が目標株価を微修正 ミラーレス、IJPなどコンスーマ事業は底堅い需要が継続
キヤノンマーケティングジャパン<8060.T>が反落。東海東京調査センターでは、ミラーレス、IJPなどコンスーマ事業は底堅い需要が継続。レーティングは「Neutral」を継続、目標株価は2700円から2800円に微修正した。
東海東京では21/12期 2Q（4-6月）の好決算を踏まえ業績予想を見直し、営業利益を21/12期370億円、22/12期380億円、23/12期390億円と予想。EOSミラーレスカメラ「EOS R5/R6」の貢献やビジネス機器の回復により、2Qの営業利益は前年比86%増の100億円と3四半期連続で100億円台に乗せた。通期営業利益計画は部品不足などの懸念材料を考慮し、従来比10億円増の350億円と慎重な予想としながらも過達になると判断している。
キヤノンマーケティングジャパン<8060.T>が反落。東海東京調査センターでは、ミラーレス、IJPなどコンスーマ事業は底堅い需要が継続。レーティングは「Neutral」を継続、目標株価は2700円から2800円に微修正した。
東海東京では21/12期 2Q（4-6月）の好決算を踏まえ業績予想を見直し、営業利益を21/12期370億円、22/12期380億円、23/12期390億円と予想。EOSミラーレスカメラ「EOS R5/R6」の貢献やビジネス機器の回復により、2Qの営業利益は前年比86%増の100億円と3四半期連続で100億円台に乗せた。通期営業利益計画は部品不足などの懸念材料を考慮し、従来比10億円増の350億円と慎重な予想としながらも過達になると判断している。
★10:52 ココペリ－急騰 1Q営業益1.5億円 Big Advanceの導入堅調で営業黒字に転換
ココペリ<4167.T>が急騰。同社は13日、22.3期1Q（4-6月）の営業損益が1.5億円の黒字（前年同期は500万円の赤字）だったと発表した。
Big Advanceの導入金融機関数および会員企業数の増加により、月額利用料が増加したことが寄与した。
ココペリ<4167.T>が急騰。同社は13日、22.3期1Q（4-6月）の営業損益が1.5億円の黒字（前年同期は500万円の赤字）だったと発表した。
Big Advanceの導入金融機関数および会員企業数の増加により、月額利用料が増加したことが寄与した。
★10:54 キャリアインデックス－急騰 通期営業益予想を上方修正 1Qは2.6倍
キャリアインデックス<6538.T>が急騰。同社は13日、22.3期通期の営業利益予想を従来の6.4億円から9.0億円（前期比71.6％増）に上方修正すると発表した。
HR領域において、コロナ禍でもアルバイト・派遣分野で堅調な業界（製造派遣、物流・デリバリー、医療・介護等）での実績を伸ばせていること、不動産領域において、クライアント予算の獲得、ユーザー獲得状況が好調であることなどが寄与する。
22.3期1Q（4-6月）の営業利益は2.1億円（前年同期比2.6倍）だった。
キャリアインデックス<6538.T>が急騰。同社は13日、22.3期通期の営業利益予想を従来の6.4億円から9.0億円（前期比71.6％増）に上方修正すると発表した。
HR領域において、コロナ禍でもアルバイト・派遣分野で堅調な業界（製造派遣、物流・デリバリー、医療・介護等）での実績を伸ばせていること、不動産領域において、クライアント予算の獲得、ユーザー獲得状況が好調であることなどが寄与する。
22.3期1Q（4-6月）の営業利益は2.1億円（前年同期比2.6倍）だった。
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