寄り付き概況-日経平均は横ばい マザーズ指数は1000p割れ
18日の日経平均は横ばい。米国株安を受けて下落して始まったものの、下げ幅は小幅にとどまったことから早々にプラス転換。ただ、そこから27500円に接近したところでは、上値が押さえられた。その後は前日終値近辺で一進一退となっており、プラス圏とマイナス圏を行き来している。年初来安値更新が続くマザーズ指数は、節目の1000pを割り込んでいる。
業種別では医薬品や電気・ガス、その他金融などが上昇している一方、海運や鉱業、鉄鋼などが下落している。メディパルHDとの資本業務提携を発表した日医工が急伸。半面、パンパシHDは今22.6期の見通しが市場の期待に届かず急落している
日経平均
27360.14 -64.33
先物
27350 -10
TOPIX
1911.29 -4.34
出来高
1.5億株
売買代金
0.33兆円
騰落
上1138/下827
日経ジャスダック平均
3875.87 -16.51
マザーズ指数
993.49 -15.90
東証REIT指数
2137.82 +5.79
ドル円
109.56
ユーロ円
128.29
債券
0.005 0
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