アジア株市況-上海株は反発 保険株や資源関連株に買い
アジア株は総じて堅調。上海総合指数は反発。決算発表がピークを迎え、業績を手掛かりとした個別物色が活発となった。保険株や資源関連株などが買われ、節目の3500ポイント台を維持し取引を終えた。
台湾加権指数は5日続伸。台湾当局が26日、10月から飲食店やホテルなどで使える振興券を無料で配布すると発表。景気回復期待を背景にリスクオンの地合いが強まり、小売株やハイテク株などに買いが入った。
ハンセン
25407.89 -7.80(-0.03%)
レッドチップ
3832.37 +31.75(+0.83%)
上海総合
3522.16 +20.49(+0.58%)
台湾加権
17209.93 +142.97(+0.83%)
韓国総合
3133.90 +5.37(+0.17%)
ムンバイSENSEX(取引中)*
56121.32 +172.22(+0.30%)
タイ SET(取引中)
1609.51 +7.60(+0.47%)
ジャカルタ総合(取引中)
6041.37 -16.71(-0.27%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1587.90 +2.16(+0.13%)
フィリピン総合
6786.62 -33.91(-0.49%)
シンガポールST(取引中)*
3080.41 -29.01(-0.93%)
ベトナムVN
1313.20 +12.08(+0.92%)
17時28分現在
*は15分遅れ
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