後場コメント No.4 物語コーポ、芙蓉リース、レノバ、コメ兵ＨＤ、ＪＲ九州、サンオータス
★13:49 物語コーポレーション－10日ぶり反落 8月度既存店売上高18％減 全店は11％減
物語コーポレーション<3097.T>が10日ぶり反落。同社は9日、8月度月次売上高前期比（国内直営店＋FC店、速報値）を発表した。
既存店売上高は前年同月比18.0％減、全店は11.4％減だった。7月はそれぞれ7.8％減、0.3％減だった。既存店客数は同15.5％減となった。
物語コーポレーション<3097.T>が10日ぶり反落。同社は9日、8月度月次売上高前期比（国内直営店＋FC店、速報値）を発表した。
既存店売上高は前年同月比18.0％減、全店は11.4％減だった。7月はそれぞれ7.8％減、0.3％減だった。既存店客数は同15.5％減となった。
★13:50 芙蓉総合リース－反発 サステナビリティボンド発行 総額100億円
芙蓉総合リース<8424.T>が反発。同社は10日13時30分、サステナビリティボンド（第31回無担保社債）を発行すると発表した。
発行総額は100億円。年率は0.12％。償還期限は2026年9月17日。募集方法は一般募集。調達した資金は太陽光発電所への出資資金のリファイナンスなどに充てる。
芙蓉総合リース<8424.T>が反発。同社は10日13時30分、サステナビリティボンド（第31回無担保社債）を発行すると発表した。
発行総額は100億円。年率は0.12％。償還期限は2026年9月17日。募集方法は一般募集。調達した資金は太陽光発電所への出資資金のリファイナンスなどに充てる。
★14:06 レノバ－大幅高 8月度の既存施設売電量3％増
レノバ<9519.T>が大幅高。同社は10日14時、8月度の既存施設における売電量は前年同月比3.4％増だったと発表した。全施設では同85.2％増、計画比では3.3％減となった。
レノバ<9519.T>が大幅高。同社は10日14時、8月度の既存施設における売電量は前年同月比3.4％増だったと発表した。全施設では同85.2％増、計画比では3.3％減となった。
★14:13 コメ兵ＨＤ－小動き 買取センター2店を新規出店
コメ兵ホールディングス<2780.T>が小動き。同社は10日14時、関東エリアにおける中古品の買取体制強化を目的とし、「KOMEHYO 買取センター コクーンシティ」および「KOMEHYO 買取センター 有明ガーデン」を出店すると発表した。
両店は買取メインの小型店であり、22.3期の業績に与える影響は軽微だとしている。
コメ兵ホールディングス<2780.T>が小動き。同社は10日14時、関東エリアにおける中古品の買取体制強化を目的とし、「KOMEHYO 買取センター コクーンシティ」および「KOMEHYO 買取センター 有明ガーデン」を出店すると発表した。
両店は買取メインの小型店であり、22.3期の業績に与える影響は軽微だとしている。
★14:23 ＪＲ九州－底堅い 久大本線の運転再開 9月17日から
ＪＲ九州（九州旅客鉄道）<9142.T>が底堅い。同社は10日、大雨による被災により8月12日から日田駅～豊後森駅間で不通となっている久大本線について、9月17日の始発から全線で運転を再開すると発表した。引き続き、運転再開に向けた復旧工事を全力で進めるとしている。
ＪＲ九州（九州旅客鉄道）<9142.T>が底堅い。同社は10日、大雨による被災により8月12日から日田駅～豊後森駅間で不通となっている久大本線について、9月17日の始発から全線で運転を再開すると発表した。引き続き、運転再開に向けた復旧工事を全力で進めるとしている。
★14:30 サンオータス－小動き 京急電鉄連携協定に伴い三浦エリアに電動キックボード拠点を新設
サンオータス<7623.T>が小動き。同社は9日、京浜急行電鉄<9006.T>との業務提携による、観光型MaaS「三浦 Cocoon」への取組みに基づき、11日より電動キックボードシェアリングサービスを三浦市内2拠点で開始すると発表した。
将来的には京急電鉄を始め自治体や各事業者とも多角的に連携を図り、今回の取組みをさらに発展させ、地域の取組みや観光の楽しみ方とモビリティを組み合わせたサービスを構築し、多様なサービスが可能となる移動サービス基盤の創出をめざすとしている。
サンオータス<7623.T>が小動き。同社は9日、京浜急行電鉄<9006.T>との業務提携による、観光型MaaS「三浦 Cocoon」への取組みに基づき、11日より電動キックボードシェアリングサービスを三浦市内2拠点で開始すると発表した。
将来的には京急電鉄を始め自治体や各事業者とも多角的に連携を図り、今回の取組みをさらに発展させ、地域の取組みや観光の楽しみ方とモビリティを組み合わせたサービスを構築し、多様なサービスが可能となる移動サービス基盤の創出をめざすとしている。
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