アジア株市況-上海株は続伸 売り先行も3600ポイント台維持
アジア株はまちまち。連休明けの上海総合指数は続伸。売りが先行したものの、後場にプラス圏に浮上し3600ポイント台を維持した。中国内における新型コロナウイルス感染再拡大への警戒感が相場の重荷となった一方、不動産大手の中国恒大集団の主要部門である恒大地産が23日に社債利払いを実施すると伝わると安心感が広がった。
台湾加権指数は6日続落。半導体大手TSMCや電子機器受託生産大手ホンハイ精密工業の主力ハイテク株が下落し、指数の押し下げ要因につながった。
ハンセン
休場
レッドチップ
休場
上海総合
3628.49 +14.52(+0.40%)
台湾加権
16925.82 -350.97(-2.03%)
韓国総合
休場
ムンバイSENSEX(取引中)*
59037.07 +31.80(+0.05%)
タイ SET(取引中)
1616.54 +1.68(+0.10%)
ジャカルタ総合(取引中)
6108.27 +47.51(+0.78%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1526.21 -4.23(-0.27%)
フィリピン総合
6890.73 +9.53(+0.13%)
シンガポールST(取引中)*
3050.91 -12.29(-0.40%)
ベトナムVN
1350.68 +10.84(+0.80%)
17時39分現在
*は15分遅れ
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