前場コメント No.2 OKK、ソラスト、NRI、三菱電、ステラケミファ、グロバルウェ
★9:03 OKK-売り気配 監理銘柄(確認中)指定の見込み
OKK<6205.T>が売り気配。同社は22日、22.3期第1四半期報告書が期限までに提出できない見込みと発表した。
過去の会計処理の誤りの可能性などについて調査を行うため、9月30日までとする延長承認を受けていたが、決算数値が確定できていないことなどから期限に間に合わない見込みとなった。東証の上場廃止基準により、21.3期有価証券報告書を10月6日までに提出できなかった場合、また、22.3期第1四半期報告書を10月12日までに提出できなかった場合、同社株式は整理銘柄に指定された後、上場廃止になるとしている。
なお、寄り前の気配ではストップ安水準まで値段を切り下げていた。
OKK<6205.T>が売り気配。同社は22日、22.3期第1四半期報告書が期限までに提出できない見込みと発表した。
過去の会計処理の誤りの可能性などについて調査を行うため、9月30日までとする延長承認を受けていたが、決算数値が確定できていないことなどから期限に間に合わない見込みとなった。東証の上場廃止基準により、21.3期有価証券報告書を10月6日までに提出できなかった場合、また、22.3期第1四半期報告書を10月12日までに提出できなかった場合、同社株式は整理銘柄に指定された後、上場廃止になるとしている。
なお、寄り前の気配ではストップ安水準まで値段を切り下げていた。
★9:04 ソラスト-3日ぶり反発 8月の訪問介護利用者数86%増 デイサービス利用者数は7%増
ソラスト<6197.T>が3日ぶり反発。同社は22日、8月の介護サービス利用状況を発表した。在宅系サービスにおいては、訪問介護利用者数が前年同月比86.1%増、デイサービス利用者数が同7.2%増となった。
施設系サービスにおいては、入居者数が同13.4%増、入居率は93.2%(前年同期は97.3%)となった。
ソラスト<6197.T>が3日ぶり反発。同社は22日、8月の介護サービス利用状況を発表した。在宅系サービスにおいては、訪問介護利用者数が前年同月比86.1%増、デイサービス利用者数が同7.2%増となった。
施設系サービスにおいては、入居者数が同13.4%増、入居率は93.2%(前年同期は97.3%)となった。
★9:05 NRI-3日ぶり反発 4~9月の営業益3割増へ 物流向けDX好調=日経
野村総合研究所<4307.T>が3日ぶり反発。23日付の日本経済新聞朝刊は、同社の2021年4~9月期の連結営業利益(IFRS)は前年同期比3割増の520億円程度になる見通しであることが分かったと報じた。
記事によれば、会社側の従来予想である470億円、市場予想の平均(QUICKコンセンサス)の491億円のいずれも上回るという。物流関連の案件が好調だったほか、オーストラリア子会社も復調したとしている。
野村総合研究所<4307.T>が3日ぶり反発。23日付の日本経済新聞朝刊は、同社の2021年4~9月期の連結営業利益(IFRS)は前年同期比3割増の520億円程度になる見通しであることが分かったと報じた。
記事によれば、会社側の従来予想である470億円、市場予想の平均(QUICKコンセンサス)の491億円のいずれも上回るという。物流関連の案件が好調だったほか、オーストラリア子会社も復調したとしている。
★9:05 三菱電機-3日ぶり反発 中間配当予想は14円 前年同期は10円
三菱電機<6503.T>が3日ぶり反発。同社は22日、従来未定としていた22.3期の中間配当予想は14円(前年同期は10円)にすると発表した。期末配当予想は引き続き未定としている。
三菱電機<6503.T>が3日ぶり反発。同社は22日、従来未定としていた22.3期の中間配当予想は14円(前年同期は10円)にすると発表した。期末配当予想は引き続き未定としている。
★9:06 ステラケミファ-大幅高 30万株・11億円を上限に自社株買い 割合は2.3%
ステラ ケミファ<4109.T>が大幅高。同社は22日、30万株・11億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は10月1日~12月30日。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は2.3%となる。
ステラ ケミファ<4109.T>が大幅高。同社は22日、30万株・11億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は10月1日~12月30日。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は2.3%となる。
★9:06 グローバルウェイ-売り気配 新株予約権で5億円調達 運転資金などに充てる
グローバルウェイ<3936.T>が売り気配。同社は22日、マイルストーン・キャピタル・マネジメントを割当先とする第三者割当により、第15回新株予約権(行使価格修正条項付)を発行すると発表した。
新株予約権の割当日は10月8日。発行総数は1550個(潜在株式数15万5000株)。差引手取概算額で4億8246万7450円を調達し、運転資金などに充当する。希薄化割合は2.65%。なお、株価は需給悪化を懸念した売りが優勢となっている。
グローバルウェイ<3936.T>が売り気配。同社は22日、マイルストーン・キャピタル・マネジメントを割当先とする第三者割当により、第15回新株予約権(行使価格修正条項付)を発行すると発表した。
新株予約権の割当日は10月8日。発行総数は1550個(潜在株式数15万5000株)。差引手取概算額で4億8246万7450円を調達し、運転資金などに充当する。希薄化割合は2.65%。なお、株価は需給悪化を懸念した売りが優勢となっている。
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