後場コメント No.2 凸版印、GFA、ライトアップ、リアルワールド、フリービット、富士通
★12:49 凸版印刷-続伸 マイクロ流路チップの大量生産・低コスト化技術開発
凸版印刷<7911.T>が続伸。同社は7日に、マイクロ流路チップの大量生産・低コスト化技術を開発したと発表した。
今回、ガラス製マイクロ流路チップのフォトリソグラフィ工法による製造技術を開発した。フォトリソグラフィは、同社がエレクトロニクス事業を通じて培ってきた基幹技術で、半導体回路原版や液晶ディスプレイなどの微細加工に用いられているという。この技術を用いたマイクロ流路チップの量産が実現すると、現在一般的なポリジメチルシロキサンを金属製の型に注入する射出成形技術で作られるチップと比べ、大量生産と低コスト化が可能になるとしている。
凸版印刷<7911.T>が続伸。同社は7日に、マイクロ流路チップの大量生産・低コスト化技術を開発したと発表した。
今回、ガラス製マイクロ流路チップのフォトリソグラフィ工法による製造技術を開発した。フォトリソグラフィは、同社がエレクトロニクス事業を通じて培ってきた基幹技術で、半導体回路原版や液晶ディスプレイなどの微細加工に用いられているという。この技術を用いたマイクロ流路チップの量産が実現すると、現在一般的なポリジメチルシロキサンを金属製の型に注入する射出成形技術で作られるチップと比べ、大量生産と低コスト化が可能になるとしている。
★12:55 GFA-4日ぶり反発 CLUB CAMELOTにおいてメタバース事業を開始
GFA<8783.T>が4日ぶり反発。同社は6日、グループの展開する「CLUB CAMELOT」において仮想空間におけるサービス提供を行うメタバース事業を開始すると発表した。
米Matterport社のサービスを利用することで、同社グループがかねてから検討を進めていたランドスケープ開発を実現する。「CLUB CAMELOT」や「BOOK AND BED TOKYO」など、実空間での事業と合わせ、仮想空間においても空間プロデュース事業を拡大推進するとしている。
GFA<8783.T>が4日ぶり反発。同社は6日、グループの展開する「CLUB CAMELOT」において仮想空間におけるサービス提供を行うメタバース事業を開始すると発表した。
米Matterport社のサービスを利用することで、同社グループがかねてから検討を進めていたランドスケープ開発を実現する。「CLUB CAMELOT」や「BOOK AND BED TOKYO」など、実空間での事業と合わせ、仮想空間においても空間プロデュース事業を拡大推進するとしている。
★12:58 ライトアップ-急騰 イーシーキューブと協業開始 「Jシステム」をOEM提供
ライトアップ<6580.T>が急騰。同社は7日に、イーシーキューブ(大阪府大阪市)と協業を開始し、同社が提供する補助金・助成金自動診断システム「Jシステム」のOEM提供を開始したと発表した。
Jシステムの活用により、イーシーキューブの取引先に、オンライン上でいち早く公的支援制度(補助金・助成金)の情報提供を行うことが可能となる。また、申請希望者はオンライン上で申請手続きのサポートを受けることが可能になるとしている。
ライトアップ<6580.T>が急騰。同社は7日に、イーシーキューブ(大阪府大阪市)と協業を開始し、同社が提供する補助金・助成金自動診断システム「Jシステム」のOEM提供を開始したと発表した。
Jシステムの活用により、イーシーキューブの取引先に、オンライン上でいち早く公的支援制度(補助金・助成金)の情報提供を行うことが可能となる。また、申請希望者はオンライン上で申請手続きのサポートを受けることが可能になるとしている。
★12:59 リアルワールド-後場急騰 「RealPay」などの累計流通総額200億円突破
リアルワールド<3691.T>が後場急騰。同社は7日12時、子会社であるREAL FINTECHが運営する「RealPay」、「RealPayギフト」において、累計流通総額が200億円を突破したと発表した。
21.9期4Q(7-9月)の流通総額は前年同期比2.2倍と大きく伸長。同期のトランザクションは同2.6倍だったとしている。株価は高いところで前日比17%上昇する場面があった。その後は上げ幅を縮めている。
リアルワールド<3691.T>が後場急騰。同社は7日12時、子会社であるREAL FINTECHが運営する「RealPay」、「RealPayギフト」において、累計流通総額が200億円を突破したと発表した。
21.9期4Q(7-9月)の流通総額は前年同期比2.2倍と大きく伸長。同期のトランザクションは同2.6倍だったとしている。株価は高いところで前日比17%上昇する場面があった。その後は上げ幅を縮めている。
★13:10 フリービット-続伸 全国約2300店舗のドコモショップでトーンモバイルブランド商材を販売へ
フリービット<3843.T>が続伸。同社は7日13時、NTTドコモが同日発表した「dポイントを活用したエコノミーMVNOとの連携」において、最初のエコノミーMVNOとして連携することについて合意し、販売代理店契約を含む連携に関する覚書を同日付けで締結すると発表した。
全国約2300店舗のドコモショップにおいて、同社独自のテクノロジーを活用したスマートフォンサービス「トーンモバイル」のドコモ版である「トーンモバイル for docomo(仮称)」を販売するとしている。
フリービット<3843.T>が続伸。同社は7日13時、NTTドコモが同日発表した「dポイントを活用したエコノミーMVNOとの連携」において、最初のエコノミーMVNOとして連携することについて合意し、販売代理店契約を含む連携に関する覚書を同日付けで締結すると発表した。
全国約2300店舗のドコモショップにおいて、同社独自のテクノロジーを活用したスマートフォンサービス「トーンモバイル」のドコモ版である「トーンモバイル for docomo(仮称)」を販売するとしている。
★13:33 富士通-9日ぶり反発 新事業ブランド「Fujitsu Uvance(フジツウ ユーバンス)」策定
富士通<6702.T>が9日ぶり反発。同社は7日に、「イノベーションによって社会に信頼をもたらし、世界をより持続可能にしていく」というパーパスの実現を目指す新事業ブランド「Fujitsu Uvance(フジツウ ユーバンス)」を策定したと発表した。
「Fujitsu Uvance」の対象は、同社のパーパス実現に向けて注力していく事業(以下、Key Focus Areas(重点注力分野))という。Key Focus Areas(重点注力分野)は、2030年の社会を想定し、社会課題を解決するクロスインダストリーの4分野(Vertical Areas)と、それらを支える3つのテクノロジー基盤(Horizontal Areas)の合計7分野から構成される。同社は「Fujitsu Uvance」のもと、ビジネス変革と持続可能な社会の実現の両立を目指すとしている。
富士通<6702.T>が9日ぶり反発。同社は7日に、「イノベーションによって社会に信頼をもたらし、世界をより持続可能にしていく」というパーパスの実現を目指す新事業ブランド「Fujitsu Uvance(フジツウ ユーバンス)」を策定したと発表した。
「Fujitsu Uvance」の対象は、同社のパーパス実現に向けて注力していく事業(以下、Key Focus Areas(重点注力分野))という。Key Focus Areas(重点注力分野)は、2030年の社会を想定し、社会課題を解決するクロスインダストリーの4分野(Vertical Areas)と、それらを支える3つのテクノロジー基盤(Horizontal Areas)の合計7分野から構成される。同社は「Fujitsu Uvance」のもと、ビジネス変革と持続可能な社会の実現の両立を目指すとしている。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ