後場コメント No.3 菱洋エレク、毎コムネット、イオンディライ、あさくま、ライフコーポ、昭電工、日ユニシス、キャリア
★13:34 菱洋エレクトロ-小動き トレンドマイクロと協業 セキュリティ製品の取り扱いを開始
菱洋エレクトロ<8068.T>が小動き。同社は6日、トレンドマイクロ<4704.T>と組込みパートナー契約を締結し、NVIDIA Jetsonを採用しているAIエッジコンピューティングデバイス向けセキュリティ製品「Trend Micro IoT Security for Jetson」の販売を開始したと発表した。
これにより、NVIDIA Jetson搭載のAIエッジコンピューティングデバイスの利用者が抱えるシステムやデバイスにおけるセキュリティ課題を解決し、強固なセキュリティと負担のない運用で安全に稼働させることができるとしている。
菱洋エレクトロ<8068.T>が小動き。同社は6日、トレンドマイクロ<4704.T>と組込みパートナー契約を締結し、NVIDIA Jetsonを採用しているAIエッジコンピューティングデバイス向けセキュリティ製品「Trend Micro IoT Security for Jetson」の販売を開始したと発表した。
これにより、NVIDIA Jetson搭載のAIエッジコンピューティングデバイスの利用者が抱えるシステムやデバイスにおけるセキュリティ課題を解決し、強固なセキュリティと負担のない運用で安全に稼働させることができるとしている。
★13:37 毎日コムネット-7日ぶり反発 1Q営業益83%増 課外活動ソリューション部門の売上増加
毎日コムネット<8908.T>が7日ぶり反発。同社は6日、22.5期1Q(6-8月)の連結営業利益が3.2億円(前年同期比82.5%増)だったと発表した。
不動産ソリューション事業では販売用不動産の売却利益が増加し、学生生活ソリューション事業では課外活動ソリューション部門の売上高が増加したことや販売費および一般管理費が減少したことが好調な業績に寄与したとしている。
毎日コムネット<8908.T>が7日ぶり反発。同社は6日、22.5期1Q(6-8月)の連結営業利益が3.2億円(前年同期比82.5%増)だったと発表した。
不動産ソリューション事業では販売用不動産の売却利益が増加し、学生生活ソリューション事業では課外活動ソリューション部門の売上高が増加したことや販売費および一般管理費が減少したことが好調な業績に寄与したとしている。
★13:54 イオンディライト-3日ぶり反発 上期営業利益12%増 各種整備業務の受注が拡大
イオンディライト<9787.T>が3日ぶり反発。同社は6日、22.2期上期(3-8月)の連結営業利益は84.3億円(前年同期比12.4%増)だったと発表した。通期の会社計画165.0億円に対する進ちょく率は51.1%。
設備管理事業が、新規顧客開拓や既存顧客における各種整備業務の受注拡大などにより、増益となった。また、清掃事業や建設施工事業事業が増益となったことも寄与した。
イオンディライト<9787.T>が3日ぶり反発。同社は6日、22.2期上期(3-8月)の連結営業利益は84.3億円(前年同期比12.4%増)だったと発表した。通期の会社計画165.0億円に対する進ちょく率は51.1%。
設備管理事業が、新規顧客開拓や既存顧客における各種整備業務の受注拡大などにより、増益となった。また、清掃事業や建設施工事業事業が増益となったことも寄与した。
★13:58 あさくま-小動き 9月既存店売上高17%減 全店は17%減
あさくま<7678.T>が小動き。同社は6日、9月の既存店売上高が前年同月比17.1%減だったと発表した。全店では17.1%減だった。店舗数は72店舗。なお、株価に対する反応は限定的だ。
あさくま<7678.T>が小動き。同社は6日、9月の既存店売上高が前年同月比17.1%減だったと発表した。全店では17.1%減だった。店舗数は72店舗。なお、株価に対する反応は限定的だ。
★14:13 ライフコーポ-後場マイナス転換 上期営業益10%減 通期進ちょく80%も会社計画据え置き
ライフコーポレーション<8194.T>が後場マイナス転換。同社は7日14時、22.2期上期(3-8月)の連結営業利益が152.5億円(前年同期比9.8%減)だったと発表した。通期の会社計画190.0億円に対する進ちょくは80.2%。
ネットスーパーなどのeコマースの拡大、BIO‐RAL(ビオラル、有機・ナチュラル系商品)などのPB商品の強化、おいしさを追求した商品施策の効果が寄与した。
また、22.2期の年間配当予想を50円から60周年記念配当10円を含む70円(前期は50円)に修正すると発表した。
なお、株価は上期時点での進ちょくに対し、会社計画が保守的との見方から売りが優勢となっている。
ライフコーポレーション<8194.T>が後場マイナス転換。同社は7日14時、22.2期上期(3-8月)の連結営業利益が152.5億円(前年同期比9.8%減)だったと発表した。通期の会社計画190.0億円に対する進ちょくは80.2%。
ネットスーパーなどのeコマースの拡大、BIO‐RAL(ビオラル、有機・ナチュラル系商品)などのPB商品の強化、おいしさを追求した商品施策の効果が寄与した。
また、22.2期の年間配当予想を50円から60周年記念配当10円を含む70円(前期は50円)に修正すると発表した。
なお、株価は上期時点での進ちょくに対し、会社計画が保守的との見方から売りが優勢となっている。
★14:23 昭和電工-続伸 次亜塩素酸ソーダの国内販売価格を値上げ
昭和電工<4004.T>が続伸。同社は7日、10月15日出荷分より次亜塩素酸ソーダの国内販売価格を引き上げると発表した。
値上げ幅は6円/1kg以上としている。
昭和電工<4004.T>が続伸。同社は7日、10月15日出荷分より次亜塩素酸ソーダの国内販売価格を引き上げると発表した。
値上げ幅は6円/1kg以上としている。
★14:31 日本ユニシス-続伸 小売店舗向け業務代行AIロボットの「棚割実態把握機能」を提供開始
日本ユニシス<8056.T>が続伸。同社は7日、店舗の棚陳列状況を画像解析に基づき数値化し、店舗運営の省力化と売り上げ増を支援する新機能「棚割実態把握機能」の提供を、同日より開始すると発表した。
「棚割実態把握機能」は、小売店舗向け業務代行AIロボット「RASFOR」が撮影する棚画像をAIが解析し、棚の陳列状況を画像と数値データに出力する機能。AIロボットによるデータの可視化により、大幅な業務改善が見込めるとしている。
日本ユニシス<8056.T>が続伸。同社は7日、店舗の棚陳列状況を画像解析に基づき数値化し、店舗運営の省力化と売り上げ増を支援する新機能「棚割実態把握機能」の提供を、同日より開始すると発表した。
「棚割実態把握機能」は、小売店舗向け業務代行AIロボット「RASFOR」が撮影する棚画像をAIが解析し、棚の陳列状況を画像と数値データに出力する機能。AIロボットによるデータの可視化により、大幅な業務改善が見込めるとしている。
★14:31 キャリア-続伸 東証による信用取引に関する規制措置の解除を好感
キャリア<6198.T>が続伸。東京証券取引所が7日から同社の信用取引に関して、信用取引による新規の売り付けおよび買い付けに係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)とする規制を解除すると発表した。
キャリア<6198.T>が続伸。東京証券取引所が7日から同社の信用取引に関して、信用取引による新規の売り付けおよび買い付けに係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)とする規制を解除すると発表した。
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