前場コメント No.2 宇徳、ダイビル、ヒューリック、キーウェア、ファンドクリＧ、ＪＳＢ
★9:02 宇徳－買い気配 商船三井が1株725円でTOB 上場廃止へ
宇徳<9358.T>が買い気配。商船三井<9104.T>は11月30日、同社に対して株式公開買い付け（TOB）を行うと発表した。
買い付け価格は1株につき725円。買い付け期間は12月1日から1月18日。買付予定数の上限および下限は設けていない。TOB成立後は一連の手続きを経て上場廃止となる見込み。
なお、今回のTOBについて同社は同日、TOBへ賛同の意見を表明するとともに、株主に対して応募を推奨することを発表している。
宇徳<9358.T>が買い気配。商船三井<9104.T>は11月30日、同社に対して株式公開買い付け（TOB）を行うと発表した。
買い付け価格は1株につき725円。買い付け期間は12月1日から1月18日。買付予定数の上限および下限は設けていない。TOB成立後は一連の手続きを経て上場廃止となる見込み。
なお、今回のTOBについて同社は同日、TOBへ賛同の意見を表明するとともに、株主に対して応募を推奨することを発表している。
★9:03 ダイビル－買い気配 商船三井が1株2200円でTOB 上場廃止へ
ダイビル<8806.T>が買い気配。商船三井<9104.T>は11月30日、同社に対して株式公開買い付け（TOB）を行うと発表した。
買い付け価格は1株につき2200円。買い付け期間は12月1日から1月18日。買付予定数の下限は1692万8034株。上限は設けていない。TOB成立後は一連の手続きを経て上場廃止となる見込み。
なお、今回のTOBについて同社は同日、TOBへ賛同の意見を表明するとともに、株主に対して応募を推奨することを発表している。
ダイビル<8806.T>が買い気配。商船三井<9104.T>は11月30日、同社に対して株式公開買い付け（TOB）を行うと発表した。
買い付け価格は1株につき2200円。買い付け期間は12月1日から1月18日。買付予定数の下限は1692万8034株。上限は設けていない。TOB成立後は一連の手続きを経て上場廃止となる見込み。
なお、今回のTOBについて同社は同日、TOBへ賛同の意見を表明するとともに、株主に対して応募を推奨することを発表している。
★9:03 ヒューリック－底堅い 販売用不動産を売却
ヒューリック<3003.T>が底堅い。同社は11月30日、販売用不動産を売却すると発表した。売却価格は非開示だが、21.12期における連結売上高予想（4200億円）の10％以上に相当する額としている。
ヒューリック<3003.T>が底堅い。同社は11月30日、販売用不動産を売却すると発表した。売却価格は非開示だが、21.12期における連結売上高予想（4200億円）の10％以上に相当する額としている。
★9:03 キーウェア－買い気配 ＪＲ東日本情報システムと資本業務提携
キーウェアソリューションズ<3799.T>が買い気配。同社は11月30日、ＪＲ東日本（東日本旅客鉄道）<9020.T>のグループ会社であるＪＲ東日本情報システム（以下、ＪＥＩＳ）と、資本業務提携を締結したと発表した。
資本提携の内容として、同社の株主であるＮＥＣ<6701.T>が市場内立会外取引でＪＥＩＳに同社株を譲渡する予定。この取引により、同社の発行済み株式総数に対してＪＥＩＳの保有割合は7.24％となる。
今回の業務提携を通じ、中長期のシステム開発計画に基づいた開発・運用体制の構築や、両社の人材・スキルの交流により、システム開発運用における安定したソリューションを提供することなどに取り組むとしている。
キーウェアソリューションズ<3799.T>が買い気配。同社は11月30日、ＪＲ東日本（東日本旅客鉄道）<9020.T>のグループ会社であるＪＲ東日本情報システム（以下、ＪＥＩＳ）と、資本業務提携を締結したと発表した。
資本提携の内容として、同社の株主であるＮＥＣ<6701.T>が市場内立会外取引でＪＥＩＳに同社株を譲渡する予定。この取引により、同社の発行済み株式総数に対してＪＥＩＳの保有割合は7.24％となる。
今回の業務提携を通じ、中長期のシステム開発計画に基づいた開発・運用体制の構築や、両社の人材・スキルの交流により、システム開発運用における安定したソリューションを提供することなどに取り組むとしている。
★9:04 ファンドクリエーションＧ－急騰 21.11期最終益を上方修正 アセットマネジメント・フィーが増加
ファンドクリエーショングループ<3266.T>が急騰。同社は11月30日、21.11期通期の連結純利益予想を従来の8500万円から1.5億円（前期比6.0倍）に引き上げると発表した。
利益率の高いアセットマネジメント・フィー売り上げの増加により売上総利益額が期初予想を上回ったこと、支払金利などが減少したことから、前回予想を上回る見通し。
ファンドクリエーショングループ<3266.T>が急騰。同社は11月30日、21.11期通期の連結純利益予想を従来の8500万円から1.5億円（前期比6.0倍）に引き上げると発表した。
利益率の高いアセットマネジメント・フィー売り上げの増加により売上総利益額が期初予想を上回ったこと、支払金利などが減少したことから、前回予想を上回る見通し。
★9:04 ＪＳＢ－買い気配 前期経常益予想を上方修正 入居状況が想定上回る
ジェイ・エス・ビー<3480.T>が買い気配。同社は11月30日、21.10期通期の連結経常利益予想を従来の47.3億円から52.0億円（前の期比22.4％増）に、期末配当予想を30円から35円（前期末は34円）に上方修正すると発表した。
入居状況が想定を上回る水準で底堅く推移したことに加え、運営効率化によるコスト圧縮も想定以上に進んだ。コロナ禍における行動制限などを受けて、費用支出が抑制されたことも寄与した。
ジェイ・エス・ビー<3480.T>が買い気配。同社は11月30日、21.10期通期の連結経常利益予想を従来の47.3億円から52.0億円（前の期比22.4％増）に、期末配当予想を30円から35円（前期末は34円）に上方修正すると発表した。
入居状況が想定を上回る水準で底堅く推移したことに加え、運営効率化によるコスト圧縮も想定以上に進んだ。コロナ禍における行動制限などを受けて、費用支出が抑制されたことも寄与した。
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