前場コメント No.4 エスケーエレク、ジモティー、シダックス、野村HD、プロジェクC、リコー
★9:05 エスケーエレクトロニクス-買い気配 15万株・1億円を上限に自社株買い 割合は1.42%
エスケーエレクトロニクス<6677.T>が買い気配。同社は16日、15万株・1億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は5月17日~9月30日。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は1.42%となる。
エスケーエレクトロニクス<6677.T>が買い気配。同社は16日、15万株・1億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は5月17日~9月30日。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は1.42%となる。
★9:05 エスケーエレクトロニクス-買い気配 通期営業益を上方修正 上期は2.7倍
エスケーエレクトロニクス<6677.T>が買い気配。同社は16日、22.9期通期の連結営業利益予想を従来の16.0億円から20.0億円(前期比20.2%増)に引き上げると発表した。
足もとの業績において、減価償却費の減少に加え、経費削減などにより想定を上回って推移していることから、前回予想を上回る見通し。
22.9期上期(10-3月)の連結営業利益は9.9億円(前年同期比2.7倍)だった。
エスケーエレクトロニクス<6677.T>が買い気配。同社は16日、22.9期通期の連結営業利益予想を従来の16.0億円から20.0億円(前期比20.2%増)に引き上げると発表した。
足もとの業績において、減価償却費の減少に加え、経費削減などにより想定を上回って推移していることから、前回予想を上回る見通し。
22.9期上期(10-3月)の連結営業利益は9.9億円(前年同期比2.7倍)だった。
★9:05 ジモティー-売り気配 1Q営業赤字転落 広告宣伝費が増加
ジモティー<7082.T>が売り気配。同社は16日、22.12期1Q(1-3月)の営業損益は200万円の赤字(前年同期は1.1億円の黒字)、売上高は4.7億円(前年同期比14.8%増)だったと発表した。
テレビコマーシャル(CM)の実施による広告宣伝費増加が響いた。前期はCMを下期に実施したのに対して、今期は3月~4月および9月頃に実施する予定としている。
ジモティー<7082.T>が売り気配。同社は16日、22.12期1Q(1-3月)の営業損益は200万円の赤字(前年同期は1.1億円の黒字)、売上高は4.7億円(前年同期比14.8%増)だったと発表した。
テレビコマーシャル(CM)の実施による広告宣伝費増加が響いた。前期はCMを下期に実施したのに対して、今期は3月~4月および9月頃に実施する予定としている。
★9:05 シダックス-買い気配 今期営業益52%増見込む 前期は3.5倍
シダックス<4837.T>が買い気配。同社は16日、23.3期通期の連結営業利益予想を37.0億円(前期比51.5%増)だと発表した。
23.3期から25.3期までの3カ年を対象とする中期経営計画(Re-Growth2025)の初年度として、目標達成に向けて全社一丸となり各施策に取り組むとしている。
22.3期の連結営業利益は24.4億円(前の期比3.5倍)だった。コスト削減による経営のスリム化を推し進めたことに加え、コロナ禍における効率的な運営ノウハウとオペレーションにより主要3事業セグメントすべてが増収増益となった。
シダックス<4837.T>が買い気配。同社は16日、23.3期通期の連結営業利益予想を37.0億円(前期比51.5%増)だと発表した。
23.3期から25.3期までの3カ年を対象とする中期経営計画(Re-Growth2025)の初年度として、目標達成に向けて全社一丸となり各施策に取り組むとしている。
22.3期の連結営業利益は24.4億円(前の期比3.5倍)だった。コスト削減による経営のスリム化を推し進めたことに加え、コロナ禍における効率的な運営ノウハウとオペレーションにより主要3事業セグメントすべてが増収増益となった。
★9:06 野村HD-反発 デジタル資産の新会社 年内に、拠点は海外=日経
野村ホールディングス<8604.T>が反発。17日付けの日本経済新聞朝刊は、同社が暗号資産(仮想通貨)や非代替性トークン(NFT)を活用したサービスの開発と提供を手掛ける新会社を立ち上げると報じた。
記事によれば、先端技術に明るい人材の採用を増やすため、専門家が多い海外に拠点を置くという。次世代の金融インフラと目される新領域へ資金や人材を投下し、拡大が見込まれる市場で存在感を示したい考えだとしている。
野村ホールディングス<8604.T>が反発。17日付けの日本経済新聞朝刊は、同社が暗号資産(仮想通貨)や非代替性トークン(NFT)を活用したサービスの開発と提供を手掛ける新会社を立ち上げると報じた。
記事によれば、先端技術に明るい人材の採用を増やすため、専門家が多い海外に拠点を置くという。次世代の金融インフラと目される新領域へ資金や人材を投下し、拡大が見込まれる市場で存在感を示したい考えだとしている。
★9:06 プロジェクトカンパニー-買い気配 1Q営業益76%増 主力事業が好調
プロジェクトカンパニー<9246.T>が買い気配。同社は16日、22.12期1Q(1-3月)の営業利益が2.2億円(前年同期比76.4%増)だったと発表した。
コンサルティングサービス、マーケティングサービス、UI/UXサービスがそろって好調。既存クライアントからの追加発注と同時に、新規クライアントの獲得にも成功したことが寄与したとしている。
プロジェクトカンパニー<9246.T>が買い気配。同社は16日、22.12期1Q(1-3月)の営業利益が2.2億円(前年同期比76.4%増)だったと発表した。
コンサルティングサービス、マーケティングサービス、UI/UXサービスがそろって好調。既存クライアントからの追加発注と同時に、新規クライアントの獲得にも成功したことが寄与したとしている。
★9:06 リコー-反発 mRNA医薬の製造受託に参入 米新興を買収へ=日経
リコー<7752.T>が反発。17日付けの日本経済新聞朝刊は、同社が米国の先端医療スタートアップであるエリクサジェン・サイエンティフィック(メリーランド州)を買収し、「メッセンジャーRNA(mRNA)」医薬品の開発製造受託事業に参入すると報じた。
記事によれば、主力の事務機で培った生産管理技術などを生かし、新型コロナウイルス禍で注目を集めたmRNA医薬品を収益の柱に育てるという。買収額は数十億円規模のもよう。2019年に数十億円を出資し34.5%の株式を取得したが、今回の追加出資で株式の過半を取得し子会社化するとしている。
リコー<7752.T>が反発。17日付けの日本経済新聞朝刊は、同社が米国の先端医療スタートアップであるエリクサジェン・サイエンティフィック(メリーランド州)を買収し、「メッセンジャーRNA(mRNA)」医薬品の開発製造受託事業に参入すると報じた。
記事によれば、主力の事務機で培った生産管理技術などを生かし、新型コロナウイルス禍で注目を集めたmRNA医薬品を収益の柱に育てるという。買収額は数十億円規模のもよう。2019年に数十億円を出資し34.5%の株式を取得したが、今回の追加出資で株式の過半を取得し子会社化するとしている。
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