前場コメント No.2 東武住販、小糸製、ヌーラボ、きずなHD、ソケッツ、しまむら
★9:01 東武住販-買い気配 前期末配当予想を増額 31円→34円
東武住販<3297.T>が買い気配。同社は27日、22.5期の期末配当予想を従来の31円から34円(21.5期末は31円)に引き上げると発表した。年間配当予想も同額となる。
東武住販<3297.T>が買い気配。同社は27日、22.5期の期末配当予想を従来の31円から34円(21.5期末は31円)に引き上げると発表した。年間配当予想も同額となる。
★9:01 小糸製作所-3日続伸 セプトン社とLiDAR開発で協業強化
小糸製作所<7276.T>が3日続伸。同社は27日、先進運転支援システム(ADAS)や自動運転への対応として開発中の車載用LiDARに関し、Cepton(米国カリフォルニア州)との協業関係を強化することに合意したと発表した。
セプトン社と新たに短距離・長距離用LiDARの共同開発をするとしている。
小糸製作所<7276.T>が3日続伸。同社は27日、先進運転支援システム(ADAS)や自動運転への対応として開発中の車載用LiDARに関し、Cepton(米国カリフォルニア州)との協業関係を強化することに合意したと発表した。
セプトン社と新たに短距離・長距離用LiDARの共同開発をするとしている。
★9:01 ヌーラボ-売り気配スタート/東証グロース上場 寄り前920円
Backlogなどのクラウドサービスの開発・提供を行うヌーラボ<5033.T>はきょう、東京証券取引所のグロース市場に上場した。公開価格1000円の売り気配で始まり、差し引き約22万株の売り越し。直前の寄り前気配は920円前後だった。引受価額は920円。
主幹事はSMBC日興証券で、公開株数は223万0100株。クラウドサービスの開発・提供。プロジェクト管理ツール「Backlog」を主力に、チームのコラボレーションを促進し、仕事が楽しくなるようなソフトウエアサービスを開発・提供している。
Backlogなどのクラウドサービスの開発・提供を行うヌーラボ<5033.T>はきょう、東京証券取引所のグロース市場に上場した。公開価格1000円の売り気配で始まり、差し引き約22万株の売り越し。直前の寄り前気配は920円前後だった。引受価額は920円。
主幹事はSMBC日興証券で、公開株数は223万0100株。クラウドサービスの開発・提供。プロジェクト管理ツール「Backlog」を主力に、チームのコラボレーションを促進し、仕事が楽しくなるようなソフトウエアサービスを開発・提供している。
★9:02 きずなHD-買い気配 前期営業益予想を上方修正 葬儀件数が予想上振れ
きずなホールディングス<7086.T>が買い気配。同社は27日、22.5期通期の連結営業利益予想を従来の10.0億円から10.7億円(前の期比46%増)に上方修正すると発表した。
新型コロナウイルス感染症の影響長期化に伴い、葬儀単価が予想を下回る一方、広告宣伝投資の積極化などにより葬儀件数が予想を上回った。内製化をはじめとしたコスト抑制なども寄与する。
きずなホールディングス<7086.T>が買い気配。同社は27日、22.5期通期の連結営業利益予想を従来の10.0億円から10.7億円(前の期比46%増)に上方修正すると発表した。
新型コロナウイルス感染症の影響長期化に伴い、葬儀単価が予想を下回る一方、広告宣伝投資の積極化などにより葬儀件数が予想を上回った。内製化をはじめとしたコスト抑制なども寄与する。
★9:02 ソケッツ-買い気配 クッキーレス感性ターゲティング広告サービスを開始
ソケッツ<3634.T>が買い気配。同社は27日、クッキーレス感性ターゲティング広告サービス「Trig's」の商用サービスを開始したと発表した。サービス開始時の連携メディアは9媒体で、今後順次拡大する予定としている。
ソケッツ<3634.T>が買い気配。同社は27日、クッキーレス感性ターゲティング広告サービス「Trig's」の商用サービスを開始したと発表した。サービス開始時の連携メディアは9媒体で、今後順次拡大する予定としている。
★9:02 しまむら-買い気配 1Q営業益12%増 国内売上高の増加や広告宣伝費の効率化が寄与
しまむら<8227.T>が買い気配。同社は27日に、23.2期1Q(2月21日-5月20日)の連結営業利益は146億円(前年同期比12.3%増)だったと発表した。上期の会社計画256億円に対する進ちょくは57.1%。
ブランド力の進化、新規インフルエンサーとキャラクターの開発、販促手法の多様化、地域対応などにより、国内売上高が増加した。また、広告宣伝費などの効率化が進んだことで販管費率が低下したことも寄与した。
しまむら<8227.T>が買い気配。同社は27日に、23.2期1Q(2月21日-5月20日)の連結営業利益は146億円(前年同期比12.3%増)だったと発表した。上期の会社計画256億円に対する進ちょくは57.1%。
ブランド力の進化、新規インフルエンサーとキャラクターの開発、販促手法の多様化、地域対応などにより、国内売上高が増加した。また、広告宣伝費などの効率化が進んだことで販管費率が低下したことも寄与した。
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