アジア株市況-上海総合は5日ぶり反発 ペトロチャイナが大幅高
アジア株は総じてしっかり。上海総合指数は5日ぶりに反発した。前日まで4日続落しており、値ごろ感の出た銘柄に買いが入った。また好調な決算を発表した石油大手ペトロチャイナが7%近く上昇したほか、観光関連株や半導体株などが買われた。
台湾加権指数は続伸。米半導体株の上昇を好感し、TSMCや半導体開発・設計を手掛けるメディアテックなど半導体株に買いが波及した。電子機器受託生産大手ホンハイ精密工業も堅調に推移し、指数を押し上げた。
ハンセン
20309.13 +116.73(+0.57%)
レッドチップ
3968.88 +1.83(+0.04%)
上海総合
3261.25 +21.19(+0.65%)
台湾加権
15849.43 +79.67(+0.50%)
韓国総合
2453.16 +9.24(+0.37%)
ムンバイSENSEX
休場
タイ SET(取引中)
1608.92 -1.60(-0.09%)
ジャカルタ総合(取引中)
6808.95 -30.49(-0.44%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1424.59 +4.24(+0.29%)
フィリピン総合
6644.75 +13.78(+0.20%)
シンガポールST(取引中)*
3249.91 -12.63(-0.38%)
ベトナムVN
1059.44 +3.11(+0.29%)
17時28分現在
*は15分遅れ
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