大村紙業-ストップ高 上期営業益2%増 配当方針変更 年間配当30円下限に
大村紙業<3953.T>がストップ高。同社は13日、24.3期上期(4-9月)の連結営業利益は1.7億円(前年同期比1.9%増)だったと発表した。上期の会社計画並みの着地となった。
併せて、株主還元方針の変更を発表した。従来は安定配当の維持を基本方針としていたが、変更後は1株当たり年間配当金の下限を30円とする。24.3期から適用する。方針の変更に伴い、期末配当予想を10円から30円(前期末は10円)に引き上げた。
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