大成建設-後場プラス転換 上期営業増益で計画上振れ観測 都心再開発が寄与
大成建設<1801.T>が後場プラス転換。日経新聞電子版では24日12時30分、同社の17.3期上期(4-9月)の連結営業利益が、従来の減益予想から一転して増益になったと報じられた。
これまでは前年同期比21%減の350億円を見込んでいたが、同期間として最高益だった前年同期の443億円を上回ったとみられる。都心部を中心とした再開発の需要が強く、建築事業の利益率が予想を上回ったという。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ