ローソン-反落 大阪市営地下鉄の売店を運営へ ファミマ・ポプラから転換
ローソン<2651.T>が3日ぶり反落。12月9日付け産経新聞で、同社が来年から大阪市営地下鉄の売店を運営すると伝えられた。
売店47店は現在、ファミリーマートとポプラが運営を担っているが、来年3月から順次、ローソンに切り替わる。市営地下鉄の売店は2012年に民間から運営事業者を公募。ファミリーマートとポプラとの契約期間が2017年で終了することに伴い、市交通局が今年9月、新たな運営事業者を募り、11月末にローソンが選ばれた。3月から改装に着手し、夏までにローソンに転換する。しかし、株価への影響は限定的のもよう。
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