東芝-大幅反発 月末・年末でショート筋の買い戻しか
東芝<6502.T>が8日ぶり大幅反発。上げ幅を拡大する展開。原発事業での減損損失に対する懸念から、7日続落の間に株価が半値近くまで下落したが、月末・年末でショート(売り持ち)筋の買い戻しが優勢のようだ。前日あたりから「株価下落で大型増資に伴う希薄化は織り込まれた」「著名投資家らの安値での買い参入が入っているようだ」といった市場筋の見方が伝えられていることも背景にあるもよう。
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