住友大阪セメント-もみ合い ドローン活用でコスト10分の1に 石灰石鉱山の埋蔵量算出など

2017/01/25(水) 14:21
 住友大阪セメント<5232.T>がもみ合い。25日付の日経産業新聞で、小型無人機(ドローン)を石灰石鉱山の埋蔵量算出と在庫管理に活用すると報じられた。ドローンで撮影した鉱山全体の写真から作成した3Dデータをもとに、石灰石がどれくらい存在するかを割り出すという。外注費などの削減で測量にかかるコストを10分の1程度まで圧縮できるとしている。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
マーケットデータ
日経平均 37,934.76 +306.28
TOPIX 2,686.48 +22.95
グロース250 644.61 +4.49
NYダウ 38,239.66 +153.86
ナスダック総合 15,927.90 +316.14
ドル/円 156.56 +0.92
プレミアム銘柄の最新情報
ページTOPへ