兼松-4日続落 米社と小型ロケット関連サービスの業務提携で合意
兼松<8020.T>が変わらずを挟み4日続落。同社は3日、米国のベクタースペースシステムズへの戦略的投資を通じ、小型ロケットとその関連サービスに係る業務提携について合意したと発表した。
ベクターは、小型衛星専用ロケットの打ち上げなどを手がける会社。今回新たにロケット打上げサービスに参入することで、宇宙関連ビジネスでの顧客基盤の相互活用などを通し、シナジーを創出する。しかし株価へのポジティブな影響は限定的だ。
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