NY概況-ダウ11連騰 消費関連が高い

2017/02/25(土) 07:21
 米株は主要3指数がそろって上昇した。連騰による高値警戒感に加え、欧州株安や弱い経済指標を受けて軟調な展開となったが、取引終盤に買いが優勢となった。原油安が嫌気されエネルギー株が下落したほか、金利低下を受けて金融株にも売りが強まった。一方、決算が好感されたフットロッカーやノードストロームなどの消費関連が上昇。前日急落した半導体のエヌビディアも小幅に反発した。ダウ平均は11連騰と30年ぶりの記録を伸ばし、11日連続で史上最高値を更新した。 ※各種データは取得時の値です。 DOW  20821.76 +11.44 (+0.05%) NASDAQ  5845.31 +9.80 (+0.17%) S&P500  2367.34 +3.53 (+0.15%) SOX  973.44 -0.43 (-0.04%) CME225(ドル建て)  19170 -100 CME225(円建て)  19160 -110 WTI  53.99 -0.46 (-0.84%) ドル円  112.14 ユーロ円  118.43 米10年債利回り(%)  2.31 米2年債利回り(%)  1.14 米10年債利回り(%)  1.66 米2年債利回り(%)  0.65
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