キヤノン-続落 傘下が有機ELパネル製造向け装置を増産
キヤノン<7751.T>が続落。22日付の日刊工業新聞で、同社傘下のキヤノントッキ(新潟県見附市)が、有機ELパネル製造向け真空蒸着装置の年産能力を引き上げると報じられた。
2017年の生産台数は、16年比2倍の10台超になるとみられる。グループの拠点を活用し能力を上げるという。しかし株価は、軟調な地合いのなかで下落している。
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